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OLD/NEW 「古きを甦させる手法」2 大田区の外構と庭～改修のかたち
今回のOLD/NEW「古きを甦させる手法」第2回は
お庭の古い木々を残しながら、すっきりとした新しいガーデンへリフォームした施工例です。
建物のリフォームに伴うお庭と外構の改修計画。
当初は建物リフォームに庭や外構や庭デザインも依頼していたものの、
インテリアの計画のように良い案はなかなか出てこない。
そこでエクステリア&ガーデンデザインで定評のある「ザ・シーズン世田谷」にご相談にいらっしゃいました。
デザイナーはご依頼内容、建物の改修計画や周囲との関係などを考慮してうえで、最適解を提示。
もともとお庭に植えられていたカエデを生かした計画案をご提案いたしました。
通常は背景へと押しやられるだけの木々の背景に、新しいウッドフェンスを設置することで、
手前にある古木を見事に浮かび上がらせました。
足元のレンガで縁取られた花壇もすっきりとした印象にまとめるための手法の一つです。
芝生と自然石、自然石乱石のテラス。
デッキの配置のリズムによって、お庭の奥行きを強調しています。
手間にある花壇のアール壁もアクセントとなっています。
東京都大田区のあるこのお宅のリフォームでは、
ガーデンだけでなく、それに合わせてエクステリアのリフォーム合わせて承っております。
エクステリアとガーデンは、けして分離されるべきではないことを、
次回にご紹介いたします。
■ザ・シーズン世田谷へのご相談はこちら
→03-3425-6810
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