A様邸～昭島市のロートアイアン自動扉～

駐車場のクローズ用ゲートでよく使用されるのはオーバードアやシャッターゲートだと思います。
アルミ形材やステンレスなどで構成されたものが一般的ですが、もっと個性を出したい・もっと自分好みの素材を使いたい等のご要望にこたえられるのがご紹介する“スイングゲート”ではないでしょうか？

このような感じで開いていきます。開閉スピードも調整が可能です。

意外と（？）シンプルな構成でできており、すでに設置してある門扉にも後付けすることもできます。
アーム部分などの可動部分は自動ドアで有名なナブコ社製で信頼性も高い製品です。

アーム部分はアルミボディでスッキリとした印象。
この大きさの（片側W1800)ロートアイアン門扉をアーム１本で動かしています。

門扉前後には赤外線センサーによる安全装置。
開閉はリモコンと押釦スイッチで行います。（停電時の手動開閉ももちろんできます）
結構な大きさの制御盤も設置しなければいけないので設置場所には悩むかもしれません。

今回ご紹介した施工例はロートアイアンによる特注門扉ですが、木製や既製アルミ鋳物など様々な素材で制作が可能です。
門扉の開閉する範囲が大きいので設置位置なども含め検討箇所が多いのですが、世界で一つだけのお客様のご要望をすべて詰め込んだ門構えを制作することも可能です。

Design : Ooki Toshiyuki（こだわりの事例集はこちら）

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