オーナー様の人柄が伝わるゆとりあるエントランス
事例 NO. 1108
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建物を引き立たせる外構計画。建物と同素材を用い適度な植栽計画で高さのバランスを保ちます。
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道路から引き込んだ門回り計画とする事で、前庭のようなゆとりと緑のある空間となりました。
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建物を受け止める外構計画。
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狭い前面道路に面する車庫は幅広のシャッターゲートを採用。
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来客用の玄関ホールには潤いとアイストップを兼ねた樹木を植えました。
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夜のライトアップも素敵です。
CONCEPT
大阪府箕面市、旧家の立ち並ぶ古い住宅地、幾つかの地主様のうちの一つがお施主様宅です。
大きな敷地の母屋の建て替えで、同敷地には築10年程の住宅もあり、今回その2つの建物の間を2世帯の緩衝地帯とし、家族の気配が感じられるような庭であり、サービスヤードであり、菜園でもあるような空間。そしてご紹介する新築のファサードは、多すぎない緑だけどもナチュラルで、上品なイメージ、そして何より建物と一緒に、屋外空間も提案して欲しい。と言うご希望でした。
計画のポイントは建物配置と中庭、車庫、アプローチの取り方。特にアプローチに関しては玄関ホールへの動線を意識したライン取りと、引き込んだ門回り設計とし緑を適度に配植、オーナー様の人柄がわかるような、ゆとりあるエントランスと致しました。
オーソドックスではありますが、建物と同素材の仕上材を採用する事で、ウチソトの一体感を演出致しました。
大きな敷地の母屋の建て替えで、同敷地には築10年程の住宅もあり、今回その2つの建物の間を2世帯の緩衝地帯とし、家族の気配が感じられるような庭であり、サービスヤードであり、菜園でもあるような空間。そしてご紹介する新築のファサードは、多すぎない緑だけどもナチュラルで、上品なイメージ、そして何より建物と一緒に、屋外空間も提案して欲しい。と言うご希望でした。
計画のポイントは建物配置と中庭、車庫、アプローチの取り方。特にアプローチに関しては玄関ホールへの動線を意識したライン取りと、引き込んだ門回り設計とし緑を適度に配植、オーナー様の人柄がわかるような、ゆとりあるエントランスと致しました。
オーソドックスではありますが、建物と同素材の仕上材を採用する事で、ウチソトの一体感を演出致しました。