スクエアなラインが印象を変える HACOを囲むナチュラルカラースタイル
事例 NO. 348
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ウォールの配置と高さで玄関前を演出したセミオープンエクステリア。
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濃い塗り物仕上げが、壁の長さにアクセントとなっている。
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オリジナルのインターホンカバーと面白い形のポスト。
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手前の壁は、お子様のベンチとして遊びに活用。
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階段は車庫の出し入れに絡まないよう斜めに。
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優しい配色を選び、暖かい印象の残る門袖に。
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アクセントのサークルスリット、壁の段差にはボーダータイル。
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樹木:アベリア・ニューサイラン・クリーピングタイム。
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車庫とアプローチと玄関がひとつの壁で美しく配置される。
CONCEPT
車庫のスペースが敷地の多くをしめてオープンスタイルになりそうな配置を動線計画のあり方で違ったスタイルへと変化させた作品です。
スタイルはシンプルモダンとし、カラーは住宅の暖かみあるナチュラル色で統一感を考えました。車庫スペースが玄関前に食い込むため車がないときの開放感を少しでも仕切るため横に長い壁を二つの空間の間に設け、玄関前のアクセントとして採用しました。その壁の延長にエントランスを設けることで門構えの表情をつくり個々の独立したスペースを作っております。
横に長く延びた壁を凸凹のあるラインで意匠性を持たせ、ポストや表札の位置取りで全体的にデザイン性を高めスクエアな商材で引き締めています。また階段部前にアクセントウォールを作りU型にエントランスを設けることで変化と植栽スペースで緑を感じるレイアウトにしました。低く作った壁はお子様と遊ぶときにはベンチのような使い方も出来るように設定しています。
色の使い方でシンプルなラインであってもその表情に変化が表れています。スタンダードな配置でもデザイン性の高い仕切りが出来ることで変化のあるエクステリアになることと、その壁自体に多くのデザイン要素が設けられ住宅のスパイスとなる作品になったと思います。
スタイルはシンプルモダンとし、カラーは住宅の暖かみあるナチュラル色で統一感を考えました。車庫スペースが玄関前に食い込むため車がないときの開放感を少しでも仕切るため横に長い壁を二つの空間の間に設け、玄関前のアクセントとして採用しました。その壁の延長にエントランスを設けることで門構えの表情をつくり個々の独立したスペースを作っております。
横に長く延びた壁を凸凹のあるラインで意匠性を持たせ、ポストや表札の位置取りで全体的にデザイン性を高めスクエアな商材で引き締めています。また階段部前にアクセントウォールを作りU型にエントランスを設けることで変化と植栽スペースで緑を感じるレイアウトにしました。低く作った壁はお子様と遊ぶときにはベンチのような使い方も出来るように設定しています。
色の使い方でシンプルなラインであってもその表情に変化が表れています。スタンダードな配置でもデザイン性の高い仕切りが出来ることで変化のあるエクステリアになることと、その壁自体に多くのデザイン要素が設けられ住宅のスパイスとなる作品になったと思います。