八王子の高台にある立地で自分専用の露天風呂で景色を満喫するガーデンデザイン
事例 NO. 550
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自然を眺める立地にある自宅の庭で過ごす露天風呂。
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照明の演出で空間にひと時の癒しを齎す。
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デッキで過ごす自分時間、光と水が空間の演出。
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目隠しを考慮した壁には素材の変化を。
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露天風呂を囲む植栽。
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夜景のなか、照明がうっすらと水場を照らす。
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植物の影も演出のひとつ。
CONCEPT
ご依頼内容は専用の露天風呂の計画です。傾斜地にあるその住宅はお部屋から見晴らしの良い敷地条件でした。その空間にあたるよう室内にもお風呂がありその場所から外にも出て寛げるよう露天風呂を製作するデザインのお手伝いをさせていただきました。住宅地内であるため下からの視線や前の御住まいからの視線も気になる場所でしたのでまずは目隠し。しかし全てを隠すと景色も見えなくなるという難しさをウッドフェンスの縦型スリットを採用しさらにそのスリットには間隔を変えたピッチで取付し、見えても良い場所と見えにくくなる場所に別けて配置することで少しでもプライベートを隠すように設計してあります。
夜に入ることも考慮して照明計画も取り入れていつでも楽しめる場所としており、夏は子供のプール、秋や春に足湯として使えるように風呂の縁はベンチとなるよう厚めにし、中心にテーブルを設けるようです。また植栽で景色に一役かうのと目隠し、そして四季の心地よさを取り入れてあります。
夜に入ることも考慮して照明計画も取り入れていつでも楽しめる場所としており、夏は子供のプール、秋や春に足湯として使えるように風呂の縁はベンチとなるよう厚めにし、中心にテーブルを設けるようです。また植栽で景色に一役かうのと目隠し、そして四季の心地よさを取り入れてあります。