「意識されない・さりげない印象」と「質感高く落ち着いた印象」の両立
事例 NO. 580
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建物とあわせた白・黒・シルバーのコントラスト。
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石敷に同系色ボーダーでアクセントを。
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ダークで深みある色調の中で際立つ白いタイル。
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最狭部は駐輪スペースとして活用。
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建物外観とのなじみを大事にしました。
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before;外構スペースが狭く変形地でした。
CONCEPT
自然豊かな公園・緑地に近接する住宅のエクステリア。
建物は白と黒のツートンが印象的な、スタイリッシュでモダンな設計。お客様こだわりのその建物と景観的に調和する外構デザインをご希望いただきました。
建物自体が道路際に位置し、外構スペースは非常に狭小かつ変形地ですが、面する歩道は年中、観光客や行楽客の往来が活発なため、道路からはクローズに、そして限られた面積の中で、2箇所の玄関口にアクセスするアプローチステップと駐輪スペースをいかにスマートにおさめるかがポイントでした。
デザインのこだわりは、建物外観の色や素材の”コントラスト”とのバランス。
素材の質感や密度感に気をくばり、特に、人の目線位置から建物を強く印象付けている軒裏の梁の幅や色を、外構側の壁側面であわせることで、構造物としての一体的な印象をより強めたデザインとなっています。
道行く人からは、建物と一体化し「意識されない・さりげない印象」、けど立ち止まりじっくり見たときには、「質感高く落ち着いた印象」の両立を兼ね備えたエクステリアです。
建物は白と黒のツートンが印象的な、スタイリッシュでモダンな設計。お客様こだわりのその建物と景観的に調和する外構デザインをご希望いただきました。
建物自体が道路際に位置し、外構スペースは非常に狭小かつ変形地ですが、面する歩道は年中、観光客や行楽客の往来が活発なため、道路からはクローズに、そして限られた面積の中で、2箇所の玄関口にアクセスするアプローチステップと駐輪スペースをいかにスマートにおさめるかがポイントでした。
デザインのこだわりは、建物外観の色や素材の”コントラスト”とのバランス。
素材の質感や密度感に気をくばり、特に、人の目線位置から建物を強く印象付けている軒裏の梁の幅や色を、外構側の壁側面であわせることで、構造物としての一体的な印象をより強めたデザインとなっています。
道行く人からは、建物と一体化し「意識されない・さりげない印象」、けど立ち止まりじっくり見たときには、「質感高く落ち着いた印象」の両立を兼ね備えたエクステリアです。