季節を感じるお庭と門周りの一体化リフォーム
事例 NO. 909
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既存の化粧ブロック門柱を再利用しました。リビングを横切るように玄関へ向かいます。
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袖に壁を足すことで間口を広く感じさせる工夫をしています。
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門を入ってすぐに花壇を設け、緑でやさしくリビングへの視線をカットしています。そしてアプローチを大きく迂回させました。
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石畳に水をまき、涼しげな印象。
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カラーリーフを用いながら木陰に色を添えています。
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アプローチを歩きながら上を見上げるとこんな涼しげな景色が広がります。
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木漏れ日の中、ささやかに咲くアガスターシェ。
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ウッドデッキから庭へでることが楽に!リビングとお庭がぐっと近くなります。
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玄関側から振り返ったお庭の風景。
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グリーンが一際目立ちます。
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自然樹形のベニバナトキワマンサクが綺麗な枝ぶりを発揮。足元には木陰が好きな下草類を植栽しています。
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秋には紅葉が綺麗です。カエデやマルバノキなど葉の形に特徴のあるものを植栽しています。自宅で紅葉狩りが出来ます。
CONCEPT
緑が大変お好きな方からのご依頼でした。当初はお庭のリフォームでしたが、門周りとアプローチ、お庭を一体で計画したほうが良い内容でしたのでトータルのご提案をさせていただきました。
既存の門から入るとアプローチは建物のすぐ前を横切りリビングを通過します。少し落ち着かない印象とリビングからお庭へのアクセスも十分でなかったのでこれらをどのようにプランするかがポイントでした。
門から入って大きく迂回するようにアプローチを計画。アプローチがリビングの窓から遠ざかったことでリビングから出入りが可能なウッドデッキを配置、より庭が近くなりました。
庭にはたくさんの木々下草を植栽したので、庭を横切るアプローチは季節感を感じずにはいれません。春にはたくさんの花を咲かせ、夏には心地よい日陰や、葉っぱの涼しげなゆらぎを、秋には鮮やかな紅葉、そして冬支度をする小鳥たちも庭へやってきます。冬は寒々しいですが、霜がおりて枯葉が凍る様もまた趣き深いものです。
既存の門から入るとアプローチは建物のすぐ前を横切りリビングを通過します。少し落ち着かない印象とリビングからお庭へのアクセスも十分でなかったのでこれらをどのようにプランするかがポイントでした。
門から入って大きく迂回するようにアプローチを計画。アプローチがリビングの窓から遠ざかったことでリビングから出入りが可能なウッドデッキを配置、より庭が近くなりました。
庭にはたくさんの木々下草を植栽したので、庭を横切るアプローチは季節感を感じずにはいれません。春にはたくさんの花を咲かせ、夏には心地よい日陰や、葉っぱの涼しげなゆらぎを、秋には鮮やかな紅葉、そして冬支度をする小鳥たちも庭へやってきます。冬は寒々しいですが、霜がおりて枯葉が凍る様もまた趣き深いものです。