視覚的にも用途的にも変化させるアプローチガーデン
事例 NO. 947
CONCEPT
賃貸併用の二世帯住宅で高低差のあるデザイナーズ建築、敷地を目一杯使った建物配置、主要道路に面したファサードは賃貸用にしている為、オーナー様部分は実質的に北側の余地であった。今回はそのオーナー様部分のご依頼でした。
アパレル会社の経営者であるお施主様ご夫妻、見た目のこだわりが大前提でありながら、地域的な面からの防犯、お母様の将来を見据えたバリアフリー、折半の既存万年塀や隣地への目隠し、植物に囲まれた柔らかなイメージがご希望でした。
道路際のクローズ防犯ではなく、門扉の位置と見通しの良い計画での防犯をご提案する事で、細長く単調になりがちなアプローチにアクセントを加えると同時に、部外者の侵入を心理的に排除した。又門扉の中に入ると、アプローチからガーデンへと視覚的にも用途的にも変化させるアプローチガーデンと致しました。
アパレル会社の経営者であるお施主様ご夫妻、見た目のこだわりが大前提でありながら、地域的な面からの防犯、お母様の将来を見据えたバリアフリー、折半の既存万年塀や隣地への目隠し、植物に囲まれた柔らかなイメージがご希望でした。
道路際のクローズ防犯ではなく、門扉の位置と見通しの良い計画での防犯をご提案する事で、細長く単調になりがちなアプローチにアクセントを加えると同時に、部外者の侵入を心理的に排除した。又門扉の中に入ると、アプローチからガーデンへと視覚的にも用途的にも変化させるアプローチガーデンと致しました。