クラシカル・エレガント~既存の魅力を引き出し、更に高める~
事例 NO. 1011
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重厚感と軽快さのバランスを考えました。
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全景。
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透け感が、シンボルツリーのモミジへと誘います。
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ステップは水平ラインを強調。
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フロントも含め、濃い目の色合いで落ち着きを持たせています。
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木々の間を抜けて、玄関へ到るアプローチ。
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紅葉の鮮やかな赤が映えます。
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ツタをモチーフにした照明カバー。
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before
CONCEPT
大阪府北部の閑静な住宅街。I様邸は、築20年以上経ち、今回室内のリフォームを行っていました。ゲートのあるエクステリアも、年月が経ち、古びてきた部分が出てきている状況でした。
お客様からのご要望は、
・基本的には大きく壊したりしないで、今のものを生かしてリフォームしたい。
・ゲートに合うような重厚感・落ち着き感のあるものにしたい。
というご要望でした。
風格のあるエントランスを維持しつつ、重厚感と軽快さのバランスを考えて、ご提案しました。まず、既存のゲートのアンバランスさを改良するため、向かって右の部分にアイアンフェンスを設け、抜け感を維持しつつ全体のボリュームバランスの均衡を図っています。
基本的に素材は石材、タイルでも凹凸のある表情のあるものを使用し、また色は、既存タイルとも合う、黒・ブラウン系をメインに使っています。アイアンフェンス・扉と既存のシンボルツリーが良い距離感で奥行きを感じさせてくれます。その奥行感を、夜間はライティングでドラマチックに演出しています。
既存の魅力を引き出せた素敵なリフォームになったと思います。
お客様からのご要望は、
・基本的には大きく壊したりしないで、今のものを生かしてリフォームしたい。
・ゲートに合うような重厚感・落ち着き感のあるものにしたい。
というご要望でした。
風格のあるエントランスを維持しつつ、重厚感と軽快さのバランスを考えて、ご提案しました。まず、既存のゲートのアンバランスさを改良するため、向かって右の部分にアイアンフェンスを設け、抜け感を維持しつつ全体のボリュームバランスの均衡を図っています。
基本的に素材は石材、タイルでも凹凸のある表情のあるものを使用し、また色は、既存タイルとも合う、黒・ブラウン系をメインに使っています。アイアンフェンス・扉と既存のシンボルツリーが良い距離感で奥行きを感じさせてくれます。その奥行感を、夜間はライティングでドラマチックに演出しています。
既存の魅力を引き出せた素敵なリフォームになったと思います。