HOME ブログ一覧 ウッドデッキ下の有効活用術(吉祥寺店のお庭活用テクニックを公開)
吉祥寺店,全て,リフォーム(外構・お庭),

ウッドデッキ下の有効活用術(吉祥寺店のお庭活用テクニックを公開)

お庭のご相談でウッドデッキをご提案することがありますが、今回は、収納スペースを兼ね備えたデッキの事例をご紹介いたします。

ウッドデッキ 収納術 お庭の収納

ウッドデッキの空間に収納スペースを設けます。

デッキは、室内床との段差をなるべくつけない高さに設定すると、一般的には、庭の地面から50~60センチくらいの高さになることが多いです。ただし内部は空洞ということではなく、床板を支えるための構造材が組まれていますので、実際利用できる高さは、30~40センチ程度になります。

そのスペースを収納スペースとして活用します。

ウッドデッキ 収納術 お庭の収納

このように、ガーデニングで使う客土やシャベル、プランターなど、雨に濡れても大丈夫なものを収納されることが多いようです。また、雪かき用のシャベルや剪定バサミなど、たまにしか使わないものの収納にも活用できます。

デッキ側面部を全て板張りにして、一部をパネル状に取り外すことができるようにすることで、収納物がみえず、デザイン上もスッキリします。吉祥寺、武蔵野エリアの外構工事はザ・シーズン吉祥寺にご相談ください。