風土の継承
事例 NO. 1269
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屋根は鋼板一文字葺きとし、水平線を基調としたモダン和風デザイン
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Before:代々使ってきた門屋は老朽化してきていました
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既存の金木犀の大木を残したことで、変化ある土間デザインに
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ダンコウバイの葉越しに床デザインのアクセント石ラインが見える
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旧門屋の瓦、場内の石を使って土間に埋め込み、遊び心のあるデザインに
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Before:長手の塀はツタが絡まって風化していました
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長手塀、土留めの石垣は残してフェンスの基礎を後退させた分余白にエリゲロンを植えて潤いを
CONCEPT
代々使ってきた門屋の老朽化に伴うエントランス周りの改修。
長手の塀もツタがからまっており風化していたため、併せてリフォーム。
大きなキンモクセイを残したことで、独自の空間が生まれました。
門屋はモダン和風のデザインとして、ディティールにもこだわり、周囲環境との調和を図りました。
コンセプトは
「世代を超えて受け継がれる土地の記憶」
旧門屋の瓦や場内の下草、石、コンクリート製の欄干など、場内の既存物をできるだけ活用して、趣きある雰囲気としました。
長手の塀もツタがからまっており風化していたため、併せてリフォーム。
大きなキンモクセイを残したことで、独自の空間が生まれました。
門屋はモダン和風のデザインとして、ディティールにもこだわり、周囲環境との調和を図りました。
コンセプトは
「世代を超えて受け継がれる土地の記憶」
旧門屋の瓦や場内の下草、石、コンクリート製の欄干など、場内の既存物をできるだけ活用して、趣きある雰囲気としました。