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庭・ガーデン

 ご自宅に憧れの庭がある暮らしというのは、戸建てならではの醍醐味と言えます。
お庭づくりを考える時、「素敵なリゾート風なお庭にしたい」「自然や季節を感じるお庭にしたい」など理想のお庭をイメージすると思います。しかし、庭造りを失敗してしまうと住まい全体の印象を落としてしまうことにもなりかねません。しっかりとポイントを押さえて理想のお庭を手に入れれば、暮らしの質がぐっとアップするでしょう。

1. 庭の目的(使い方)を明確にする

 まず初めに、お庭をどう使いたいかを具体的にイメージすることが大切です。それによってそのお庭の存在意義を明確にすることが大切です。

1-1 お庭を第2のリビングとして使う

 まず初めに、お庭をどう使いたいかを具体的にイメージすることが大切です。それによってそのお庭の存在意義を明確にすることが大切です。

お庭でくつろいだり、食事をしたりしたい。また家族や友人とガーデンパーティーをして楽しみたいという場合はテラスやウッドデッキを主体としてお庭の構成を考えましょう。テラスやウッドデッキはヨガやガーデニングなどの趣味を楽しむ場所にもなるなど、いろいろな用途に使用することができます。
お庭を第2のリビングとして使う
テラス・ウッドデッキを
設置する時のポイント
(1) 隣接する室内との調和を考える

テラスは室内と屋外の中間的なスペースです。リビングやダイニングから直接出入りができ、第2のリビングとして家族や仲間の憩いの空間になります。隣接するインテリアのデザインや材質と統一感を持たせたり、床との段差をなくしたりすると屋内との一体感が増し、お部屋を広く見せる効果が得られます。ウッドデッキの場合は室内のフローリングの板材とデッキ材の向きを揃えると良いでしょう。

隣接する室内との調和を考える
隣接する室内との調和を考える
(2) 日除けを設置する

屋外に日除けがあるとテラスやウッドデッキの活用方法が広がり、暮らしに余裕と楽しみが与えられます。日除けのタイプはいろいろありますが、ライフスタイルや周辺環境・予算に合ったものを選択しましょう。

・パーゴラ
…パーゴラは基本的にフレームだけで作られているので、日差しや雨をそれ単体では遮ることはできません。つる性の植物を絡めたり布を張ることで屋根を作る事により日差しや雨を遮るようにします。布製の屋根を張る場合、開閉ができるタイプのものを選ぶと、状況に応じて日差しをコントロールでき便利です。サイドに目隠しとなるフェンスなどを設置すると近隣や道路からの目隠しとなり、プライバシーを守ることができます。
・テラス屋根
…屋根が常設されているので天気を気にせずテラス・デッキを使用することができます。ただし建築基準法の対象になる場合もあるので、必ず事前に確認をしましょう。
・シェード
…シェードは必要な場所に専用の柱を立てて、そこに布を括りつけるだけの簡易的な日よけです。必要な時だけ設置することができ、比較的ローコストで設置できます。
・オーニング
…屋根が開閉式で使いたい時だけ使用することができ、外観もすっきりとした雰囲気を維持することができます。また、サイズが選べ狭い場所でも取り付けやすい商品です。
(3) 周辺環境に配慮して、
プライバシーの確保を工夫する

せっかくテラスやデッキを設けても、道行く人や隣家が気になってはくつろぐことはできません。敷地内だけでなく、敷地の外からのテラスの見え方にも注意することが大切です。テラス・デッキといった単体のプランニングではなく、敷地全体をトータルに、目隠しになるフェンスや植栽プランなどと合わせて検討するようにしましょう。

1-2 お庭で遊ぶ(活動する)

セミオープンタイプ
セミオープンタイプ
 お子さんやペットとお庭で遊びまわりたいという場合にはあまり作りこみすぎず、広いスペースの芝生や人工芝敷きなどのシンプルなお庭にして安全に走り回れるスペースを作りましょう。シンプルなお庭は、将来お子さんが成長し庭で遊ばなくなった時、リフォームしやすいというメリットもあります。

1-3 お庭の景色を鑑賞する

クローズドタイプ
クローズドタイプ
 家の中から、またはお庭に出てお庭の景色を楽しみたい場合、樹木や草花、花壇やオブジェなど好きなものをただ並べるだけではちぐはぐになってしまい美しくありません。庭造りには洋風、和風に関わらず伝統的なルールがあります。樹木の配置の仕方、それぞれのしつらえの仕方などきちんと勉強するか、知識の豊富なプロにお任せしましょう。

2. デザインを決める

2-1 ナチュラルスタイル

ーナチュラル
 木材・自然石・樹木・草花といった自然をモチーフにしたデザインが特徴。天然素材だけでなく、耐久性に優れた疑木・擬石コンクリートや人工木や木調のアルミのフェンスなど、さまざまな素材から選ぶことができます。

2-2 モダンスタイル

ーモダン
ーモダン
 ベーシックなデザインに、現代的な要素をプラスしたモダンデザイン。 直線とシャープさが特徴となっており、ムダを省いたシンプルな美しさが魅力となっています。モダンデザインには、和モダン・洋モダン・シンプルモダンといった種類があり、様々な住まいのお庭に対応できる。

2-3 エレガント

ーエレガント
 エクステリアデザインの中でも、クラシカルで伝統的な印象が特徴。「アール・デコ」の特徴にも見られる「直線的・幾何学的」な装飾を現代的に解釈し、優美さと品格を兼ね備えたデザイン。建物の表情を優美に演出するモールディングや、装飾性の高いロートアイアンのフェンスやアーチなどで、洋風で気品に満ちた空間を演出します。

2-4 トラッドスタイル

ートラッド
 トラッドは「トラディショナル」の和製英語。英国伝統のデザインは赤系のレンガや鋳物のアイテムをふんだんに用いて、重厚感と高級感のあるスタイル。また、植栽を適所に配置し、自然と調和した落ち着きあるフォーマルな英国庭園も魅力のひとつです。ほかに白っぽい木素材や瓦 を使用し経年した風合いを楽しむ北欧風やテラコッタやコテムラの塗り壁でリゾート感があり開放的なデザインの南欧風。また、北米風はカントリー調のデザインやアーリー・アメリカンを思わせるようなオープンデザインで、フェンスやデッキにウッドを用いた優しいデザインが多く見られます。

2-5 和風スタイル

ー和風
ー和風
 日本の伝統的な要素や素材、植栽などを多く取り入れたデザインで、石灯篭や観賞池などの本格的な日本庭園はもちろん、飛び石の園路やアプローチ、玉砂利で彩られた主庭、竹や人工竹などを用いた目隠しやフェンスなど、和の一部の要素を盛り込むだけでも十分に和の雰囲気を感じ るお庭をつくることができます。また、和テイストを現代のデザインに取り込んだ和モダン。懐かしくも洗練されたデザインに仕上げることができます。

2-6 リゾートスタイル

ーリゾート
ーリゾート
 リゾート風とは日常を忘れさせてくれるリゾートのような穏やかな時間が過ごせるガーデン空間。リゾート風と言ってもバリ風のリゾート地中海風のリゾート、ハワイ風のリゾートといったように、リゾート地によって雰囲気が異なるため、まず具体的なコンセプトを決めることが必要です。
     

3. 動線を考慮する

 お庭のデザインは、門から庭へ、庭から玄関へ、駐車場から庭へなどの人の動きをイメージして考えましょう。それぞれの場所に導くアプローチを設けることで、ライフスタイルに合ったよいお庭にすることができます。庭に設けたアプローチは動線を作るだけではなく、空間に遠近感、奥行きを持たせる効果もあります。自然石やタイル、レンガ、砂利などでおしゃれに造られたアプローチが庭全体のデザインの要になる場合もあります。

ーリゾート

4.プライバシーと防犯を考える

 どんなに素敵なお庭でも外から丸見えになってしまうような状態は落ち着きませんし、防犯上よくありません。塀や庭の植栽は、外からの目線からプライバシーを守るという役割もあります。ただし、塀や樹木で覆われすぎた庭は日当たりも悪く閉塞感もあり、近寄りがたい印象になる可能性もあります。また、このようなお庭は泥棒にとっても好条件の家になってしまう可能性もあるのです。一度侵入したら外から目撃されにくいため、泥棒のターゲットになりやすい家、となってしまいます。プライバシーと防犯の両面をしっかり考えて塀や樹木の配置をデザインするようにしましょう。

ーリゾート

4-1 フェンスで目隠しする

ーナチュラル

4-2 樹木で目隠しする

ーモダン
ーモダン
 塀やフェンスで目隠しをする場合、設置の仕方によっては「いかにも目隠し」という印象を与え、お隣さんなどに良くない心象を持たれてしまう事もあります。それに比べ樹木での目隠しは圧迫感もなく、その存在感は自然なものになります。また、樹種によっては程よい隙間もあり、侵入者があれば周囲から目撃できるという点は防犯面でも良いと言えるでしょう。ただし、植物は成長します。常緑樹を選んでも葉っぱは落ちますし害虫や病気にも気を付けなければなりません。お掃除や剪定など定期的なメンテナンスが必要となってきます。

5.安全面を考慮する

 お庭は家族にとって安全に過ごせる場所でなければいけません。お子様や大切なペットが庭で遊ぶ場合には怪我をしないよう地面を芝生にするなどの工夫をしましょう。また、遊ぶスペースを大人の目が届きやすい場所に配置することをお勧めします。キッチンや、リビングなどから見える場所に芝生などを敷いて遊び場にすると景観の上でも良い配置になります。そして、滑ったりつまずきやすいような床材を使用することも避けなければいけません。将来のこともイメージして高齢者でも子供でも安心して過ごせるユニバーサルな考えを意識しましょう。また、防犯上の対策も兼ねて、夜間に庭が暗くなりすぎないように照明を設置しましょう。ライトアップは安全面や防犯面だけではなく、見た目にもお住まいを美しく輝かせてくれます。

 
ーリゾート
ーリゾート

6.植栽計画をする

 植栽はお庭造りにおいて重要なポイントとなります。様々な樹木や草花によって庭が四季を感じる癒しの空間となります。しかし、植物ががどのように生長していくか、害虫などが付きにくくないかといった植物の性質をきちんと把握せず、メンテナンスを怠るとかえって見た目が悪くなったり、樹木や草花を枯らしてしまう事になります。庭木をどこに植えるのか、またどのような目的で植えるのかによっても選ぶべき庭木の種類は異なります。庭木の配置と目的を決めたうえで、植える庭木の種類を決めていきましょう。環境に合わない場所に庭木を植えると、しだいに弱っていってしまいます。環境に合わせて庭木を植えることはとても重要です。まずは、知識の豊富なプロにライフスタイルに合った植栽計画をしてもらいましょう。

植栽計画をする
植栽計画をする

6-1 庭木を植える場所

庭木を植える場所
庭木を植える場所
どの植物ももともと自生していた原産地があり、その土地に似た環境でないとしっかり育ちません。例えば暑い国が原産の植物を寒いところで育てて枯らせてしまったり、日陰を好む植物を日当たりの良い場所で育てて枯らせてしまった経験がある人もいると思います。どういう場所を好むのかを理解した上で植える場所を決めましょう。

6-2 庭木を植える目的

① 庭のシンボルにする
お庭のフォーカルポイントになる場所や中心、人の集まる場所などに植えます。シンボルツリーにルールはありませんが、花や実、紅葉など、1年を通して楽しめる樹木を選ぶと良いでしょう。
ーモダン
ーモダン
② 緑陰を作る
樹木を植えて木陰(緑陰)を作る事で、日差しを遮るとともに、床面の蓄熱や照り返しをも緩和できます。デッキやテラスの木陰作りに最適なのが落葉樹です。夏は強い日差しを遮り、冬は落葉してあたたかな陽が入ります。
ーモダン
ーモダン
③ 目隠しにする
周囲の視線からプライバシーを守るため庭木で目隠しをすることができます。どの部分をどれくらい隠したいかによって、目隠し用の木の植え方は変わってきます。見られたくない場所の前に一本、または数本だけ横に枝が広がる木を植え、さりげない目隠しとする方法や、生垣のように同じ種類の木をたくさん並べて、完全に見えなくする方法などがあります。 目隠し用として選ぶ樹木は、目的によって必要な枝葉の密度や広がり方が変わってきます。 ただし、機能性だけを重視しすぎると違和感が生じてしまうこともあります。あくまで庭木の一つなので目隠しとしての機能を重視しつつ庭のデザインを崩さないような樹種を選びましょう。
ーモダン
ーモダン

6-3 草花でガーデニングを楽しむ

 季節ごとにカラフルなお花が咲き乱れるお庭ってあこがれますよね。ガーデニングをすると見た目が美しいのはもちろんのこと、手をかけて育てることに喜びを感じたり、季節を敏感に感じたり、暮らしがより豊かになります。家族やご近所さんとの会話も増えるでしょう。一から自分で植物を選んで植えるのもいいですし、最初はプロにお任せしてもいいと思います。ただし、どちらもその後ほったらかしではお庭が台無しになってしまします。植物に愛情をもってメンテナンスすることが大切です
草花でガーデニングを楽しむ
草花でガーデニングを楽しむ
草花でガーデニングを楽しむ