「温故知新」和モダンエクステリア
事例 NO. 1092
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水平ラインを基調とし、ゆったりとした車庫計画。
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既存の蔵や街並みに馴染む外観。
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素材にもこだわります。格子の影も美しい。
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風情のある引き戸。
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水平ラインを門壁まで引っ張る事で建物を落ち着かせます。
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見る角度によって中の様子が見え隠れする縦格子の魅力。高さのわりに圧迫感はありません。
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建替え前の屋根に使われていた瓦。オブジェに再利用。
CONCEPT
古き良き町並みの残る建築地周辺はその地理的な利便性を求め、マンションや建売住宅などの建設により、少しずつその面影が失われつつあるとお施主様。そんな中耐震性の問題により建替えをご決断。建築計画と時を同じくしてご相談を頂きました。コンセプトは「温故知新」。
エクステリア空間が街並みに与える影響の大きさを良くご理解いただいているお施主様との打合せはスムーズに進み、残すものを最大限に利用しつつも、現代の生活に適応した機能性、そして街並みに寄与する落ち着いた外観を計画致しました。
エクステリア空間が街並みに与える影響の大きさを良くご理解いただいているお施主様との打合せはスムーズに進み、残すものを最大限に利用しつつも、現代の生活に適応した機能性、そして街並みに寄与する落ち着いた外観を計画致しました。