風格のある和モダンセミクローズエクステリア
事例 NO. 1101
-
メイン門柱には素材感を活かした凹凸のある石材を選び袖壁を広げることで、より印象深い門廻りとなるように致しました。
-
ガレージスペースは、既存のコンクリート構造体は一部残しながら、ピンコロ石・洗出しの装飾で仕上げ、素材を石材で統一し、シンプルにリニューアル致しました。
-
ポスト・インターホン・表札スペースも、ステンレスのカバーでシンプルに魅せるデザインと致しました。デザイン壁の笠石には、黒御影の磨き加工石材を取入れ、オーダー門扉の色合い、直線的なラインと合わせています。
-
土留め部分・玄関アプローチはシンプルなタイルとし、竹垣であった部分を、庭の視線をさえぎる杉板RC壁、門扉と素材を合わせたフェンスでデザイン致しました。
-
BEFORE 01
-
BEFORE 02
CONCEPT
築30年になる建物のエクステリアリフォームのご依頼をいただきました。
既存建物と調和の取れた門周り、風格のあるセミクローズエクステリアをコンセプトにご提案致しました。
お施主様からのご要望は2点
①老朽化したエクステリアのリニューアル。
②現状、和のイメージが強いのでモダンにしながらも建物と調和のとれたデザインにしてほしい。
隣接する道路より玄関までの距離が近い現状もあり、ガレージ位置・アプローチ導線の変更はコスト的に費用帯効果も少ないことから、現状の構造物を活かしながらいかに、モダンなイメージにリニューアルできるかにポイントを置き計画致しました。
敷地全体のつながり、広さ感を出す為に、施工範囲は敷地全体のリニューアルとし、メイン素材を石材・アクセントに杉板RC壁・オーダー門扉、フェンスを取入れ全体の色合いを、建物との調和を考えたモノトーン色でまとめました。
既存建物と調和の取れた門周り、風格のあるセミクローズエクステリアをコンセプトにご提案致しました。
お施主様からのご要望は2点
①老朽化したエクステリアのリニューアル。
②現状、和のイメージが強いのでモダンにしながらも建物と調和のとれたデザインにしてほしい。
隣接する道路より玄関までの距離が近い現状もあり、ガレージ位置・アプローチ導線の変更はコスト的に費用帯効果も少ないことから、現状の構造物を活かしながらいかに、モダンなイメージにリニューアルできるかにポイントを置き計画致しました。
敷地全体のつながり、広さ感を出す為に、施工範囲は敷地全体のリニューアルとし、メイン素材を石材・アクセントに杉板RC壁・オーダー門扉、フェンスを取入れ全体の色合いを、建物との調和を考えたモノトーン色でまとめました。