集い・眺める・癒しのリゾートガーデン
事例 NO. 1105
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リビング前のタイルテラス。床高を室内と合わせることで、うち・そと一体のもうひとつのリビング空間となりました。隣地側をL型の意匠壁で視線を隠し、つくりつけのベンチや花壇を取り入れ、プライベートガーデンスペースとなりました。
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ストーンレリーフ・照明器具がアクセントになっています。
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サブテラスの中に取り込んだシンボルツリーのヤマボウシ。
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洗い出しのサブテラス。リビング前のテラスとつなげることで、横方向の広がり感を出しています。来客が多い時など、サブテラスとして敷地全体を活用していただけるようなご提案させていただきました。
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中高木は葉の色が美しい、オリーブ・フェイジョアや実物のジューンベリー・ブルーベリーの樹木を取り入れています。斑入りのアオキやヤツデ、マホニアコンフーサなど葉の印象的な低木を選び、オーナメントリーフとしてニューサイランを取り入れ、四季それぞれの楽しみを感じていただける植栽のご提案をさせていただきました。
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足元の栗石をアクセントに、中高木、低木、草花を前後に配置し、立体感を出し奥行きを感じるように致しました。
CONCEPT
今回は3つのポイントを取り入れご提案させていただきました。
①室内からの眺めを意識し、うち・そとのつながりのあるアウトドアリビングスペース
②アウトドアリビングスペースと一体とし、横の広がり感を出した洗い出しのサブテラス
③タイルテラス・室内からの眺めを意識し植栽を立体的に配置。
ベースになる色目はアイボリーホワイト系の薄く明るい色調で、アクセントには濃目のモザイクタイル、ストーンレリーフ、縦格子フェンスをバランス良く取り入れることで、リゾートスタイルの明るいお庭となり、多目的に活用していただけるようになりました。
①室内からの眺めを意識し、うち・そとのつながりのあるアウトドアリビングスペース
②アウトドアリビングスペースと一体とし、横の広がり感を出した洗い出しのサブテラス
③タイルテラス・室内からの眺めを意識し植栽を立体的に配置。
ベースになる色目はアイボリーホワイト系の薄く明るい色調で、アクセントには濃目のモザイクタイル、ストーンレリーフ、縦格子フェンスをバランス良く取り入れることで、リゾートスタイルの明るいお庭となり、多目的に活用していただけるようになりました。