昼と夜で別の雰囲気を見せるガーデン
事例 NO. 1109
-
リビングダイニングから見える庭空間。どの窓からも見える樹木は季節感を感じる事ができます。
-
玄関ホールからも庭空間を見る事が出来、見せたくない部分のアイストップとしても植栽計画は重要です。
-
新母屋側から見た新築部分の庭。
-
コの字型の住宅。手前からウッドデッキ、石貼テラス、人工芝エリア、そして母屋近くに家庭菜園スペースを設け、段々畑の様に徐々に高さを下げています。
-
2階からの夜景。包み込まれる空間です。
-
デッキ部分はもう一つのリビング。家具を置いてゆったりとした時間を過ごせます。
-
コの字型の住宅は3方向から光が漏れるため、少しの照明でも光が溜まり、素敵な空間が生まれます。
CONCEPT
大阪府箕面市、旧家の立ち並ぶ古い住宅地、幾つかの地主様のうちの一つがお施主様宅です。
大きな敷地の母屋の建て替えで、同敷地には築10年程の住宅もあり、今回その2つの建物の間を2世帯の緩衝地帯とし、家族の気配が感じられるような庭であり、サービスヤードであり、菜園でもあるような空間がご希望でした。
庭の計画も外構部分同様に、オーソドックスではありますが建物と同素材の仕上材を採用した、存在感のある花壇。そしてフロアレベルに合わせたウッドデッキでウチソトの一体感を演出致しました。また中庭の高さを、低い新母屋へ向けて部分ごとにウッドデッキ、石材テラス、人工芝エリアから家庭菜園スペースと、段々に下げる計画とする事で、自然と新母屋へ繋がる雰囲気を演出致しました。
夜のシーンでは、コの字型住宅ならではの明かりの漏れ具合やお庭の照明計画で、昼間とは又少し違った素敵な空間となりました。
大きな敷地の母屋の建て替えで、同敷地には築10年程の住宅もあり、今回その2つの建物の間を2世帯の緩衝地帯とし、家族の気配が感じられるような庭であり、サービスヤードであり、菜園でもあるような空間がご希望でした。
庭の計画も外構部分同様に、オーソドックスではありますが建物と同素材の仕上材を採用した、存在感のある花壇。そしてフロアレベルに合わせたウッドデッキでウチソトの一体感を演出致しました。また中庭の高さを、低い新母屋へ向けて部分ごとにウッドデッキ、石材テラス、人工芝エリアから家庭菜園スペースと、段々に下げる計画とする事で、自然と新母屋へ繋がる雰囲気を演出致しました。
夜のシーンでは、コの字型住宅ならではの明かりの漏れ具合やお庭の照明計画で、昼間とは又少し違った素敵な空間となりました。