シンプルで洗練されたハイクローズエクステリアにリフォーム
事例 NO. 1121
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完成後6年。緑が成長し、奥行きが感じられる空間に。
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before;通りから丸見えでした。
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完成直後;統一感あるデザイン。ハイクローズで、プライバシーを完全確保。
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完成直後;植物ボリュームは抑え目でスタート。狭いスペースながらしっかり根付かせ、成長させる意図。
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完成後6年;ジューンベリーとシモクレンによる緑のトンネルが完成。
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完成直後;フラットな床ですが、舗装パターンと植栽配置で変化をつけています
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完成後6年;味わいある自然石と、植物の力で豊かな空間に。
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景観としては主張を抑え、街並に溶け込むように。
CONCEPT
もとは、前面道路と平らにつながり、完全なオープンだったお外回り。
ご近所はクローズ外構が中心だったこと、そして、目の前がバス停で、利用者の視線が気になることから、クローズエクステリアへリフォームいたしました。
大きな割合を占めるシャッターと、門周りの統一されたデザイン。
シンプルながら力強い構成としたことで、高さある建物とも調和し、空間全体がまとまりました。
また、以前は「カジュアルな洋風スタイル」の外構でしたが、永く飽きのこない、落ち着きある「モダンスタイル」にイメージチェンジするために、壁や柱の使用素材と色づかいに配慮、また、ディテールの主張も控えめにしています。
ご近所はクローズ外構が中心だったこと、そして、目の前がバス停で、利用者の視線が気になることから、クローズエクステリアへリフォームいたしました。
大きな割合を占めるシャッターと、門周りの統一されたデザイン。
シンプルながら力強い構成としたことで、高さある建物とも調和し、空間全体がまとまりました。
また、以前は「カジュアルな洋風スタイル」の外構でしたが、永く飽きのこない、落ち着きある「モダンスタイル」にイメージチェンジするために、壁や柱の使用素材と色づかいに配慮、また、ディテールの主張も控えめにしています。