建物との調和・バランスを保つ
事例 NO. 5
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シンプルで上品な仕上がりになりました。
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施工前のお写真。
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エクステリアを強調しすぎないような、建物と調和のとれた仕上がりに。
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採光・風通しの良い空間を作るためのFIXフェンスを採用。
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限られたスペースにも前庭を設けています。
CONCEPT
長年使われていたエクステリアが経年劣化し、メンテナンスを必要とされてご相談いただきました。
部分的な補修か、全体的にリニューアルをするのかというところからお話が始まりました。
部分的な補修では、新旧が入り混じり、継ぎ接ぎの仕上がりになることから、全体のリニューアルを
ご決断頂きプランさせて頂きました。
建物との調和・バランスを保つために
●3階建で背の高い建物と、間口方向に高さを一定に保った門塀で、建物の垂直ラインと門塀の水平ライン
のバランスを考えました。シャッターゲートと門塀とで高さの変わる部分には、植栽を配置し緩衝させました。
●エクステリアが強調しすぎないように、門塀の仕上げは建物外壁と同系色で落ち着いた色目のタイルを
全面に貼っています。豪華だけれど、飾らない仕上がりとなりました。
●3階建ともなると家の中での昇り降りが大変。そんな時に電気錠(インターホン連動型)にしておくと施開錠が便利。
来客時にずっと外で待って頂くこともなく、敷地内へおもてなし。少しのことだけれど、日本人の気遣い、
奥ゆかしさが感じられます。
部分的な補修か、全体的にリニューアルをするのかというところからお話が始まりました。
部分的な補修では、新旧が入り混じり、継ぎ接ぎの仕上がりになることから、全体のリニューアルを
ご決断頂きプランさせて頂きました。
建物との調和・バランスを保つために
●3階建で背の高い建物と、間口方向に高さを一定に保った門塀で、建物の垂直ラインと門塀の水平ライン
のバランスを考えました。シャッターゲートと門塀とで高さの変わる部分には、植栽を配置し緩衝させました。
●エクステリアが強調しすぎないように、門塀の仕上げは建物外壁と同系色で落ち着いた色目のタイルを
全面に貼っています。豪華だけれど、飾らない仕上がりとなりました。
●3階建ともなると家の中での昇り降りが大変。そんな時に電気錠(インターホン連動型)にしておくと施開錠が便利。
来客時にずっと外で待って頂くこともなく、敷地内へおもてなし。少しのことだけれど、日本人の気遣い、
奥ゆかしさが感じられます。