モノトーンでシャープにまとめたクローズエクステリア
事例 NO. 1145
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配置する位置を規則的に変えた意匠壁。スリットフェンスと組合せ奥行き感を出しています。
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施工前外観 更地になっている土地をあらたに購入されたところからご相談をいただきました。敷地全体を含めた外構リフォーム計画となります。
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施工後外観。
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シンプルに直線的なラインで構成しています。
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白壁に映える黒栗石。力強いアクセントになりつつ、モダンな印象を与えてくれます。色合いはモノトーンで統一しています。
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縦のラインを強調したアルミ鋳物フェンス・門扉。デザインを統一し、白系を基調とした壁に映えるマットブラック色を選びました。
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エントランスのアクセントとなる自然石。天端、両側面と3方向に笠木を取り付け、額縁効果で素材を強調しています。モダンな印象の外構にナチュラルなテイストを部分的に取り入れています。
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広々としたアプローチ空間。
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守り神のシーサー。専用の台を設置させていただきました。菱形の自然石タイルをアクセントにデザインしています。
CONCEPT
更地になっている土地をあらたに購入されたところからご相談をいただきました。
前面道路は通学路やバス通りになっており交通量が多く、クローズ外構をご希望でした。また、拡張された土地は主に駐車場として使用したいとのご要望でした。
以前の外構は、駐車場・エントランス・アプローチがひとつの空間でまとめられており、ゆとりのスペースがありませんでした。そこで、思い切って全面の外構リフォームをご提案させていただきました。ポイントは3点。
『敷地の広がりを最大限に活かす』
『クローズだけど奥行きを感じる』
『玄関までの変化のある導線』
立体的な構造物を、前面道路よりセットバック。スペースを確保し、エントランス空間の広がりを持たせました。また、意匠壁の位置をずらし、スリットフェンスを組み合わせることで奥行きを感しるデザインと致しました。
クランク形状のアプローチすることで、玄関ドアまでの景観の変化を楽しめるアプローチになっています。
全体をモノトーンで直線的なシャープな印象でまとめ、自然石のタイルや栗石を取り入れアクセントとしています。
前面道路は通学路やバス通りになっており交通量が多く、クローズ外構をご希望でした。また、拡張された土地は主に駐車場として使用したいとのご要望でした。
以前の外構は、駐車場・エントランス・アプローチがひとつの空間でまとめられており、ゆとりのスペースがありませんでした。そこで、思い切って全面の外構リフォームをご提案させていただきました。ポイントは3点。
『敷地の広がりを最大限に活かす』
『クローズだけど奥行きを感じる』
『玄関までの変化のある導線』
立体的な構造物を、前面道路よりセットバック。スペースを確保し、エントランス空間の広がりを持たせました。また、意匠壁の位置をずらし、スリットフェンスを組み合わせることで奥行きを感しるデザインと致しました。
クランク形状のアプローチすることで、玄関ドアまでの景観の変化を楽しめるアプローチになっています。
全体をモノトーンで直線的なシャープな印象でまとめ、自然石のタイルや栗石を取り入れアクセントとしています。