門柱の重なりが厚みを感じる外構
事例 NO. 1164
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角度をつけた長さ4mの外構門壁が建物外観の存在感を受け止めます。
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建物外観とエクステリア(外構)の一体感を意識した外構ファサードです。
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外構門塀や階段アプローチの角度をあえて変化させて、単調にならない全体の一体感を演出。
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存在感のある外構門塀と、足元を落ち着かせる(和ませる)ボーダータイル貼りのフラワーボックスと下草。多様な灌木類が門塀を馴染ませます。
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隣地側の植栽は目線の緩衝材として、見た目を馴染ませます。
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シンプルですが、大胆で立体感のある外構(エクステリア)空間造りを狙ってデザインをいたしました。
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ご新築の記念に。デコレーションはご家族の共同作品です。
CONCEPT
玄関位置が引き込まれた位置にあり、庇付きのエントランスに合わせ、道路から敷地に合わせた広さを感じるアプローチゾーンとし、細かい階段で高低差をカバーするのではなく、大きなステージの変化でお玄関までアプローチさせる。
門柱を道路平行から少し角度をつけ、道路面からの高さを確保しながら、花壇と合わせ圧迫感なく内部への目隠しとする。
3台駐車を基本とした広いガレージスペースは、横方向の繋がる3本のラインが門柱からの間口感を連続させる。
建物のブラウンの外壁面の存在感を長さのある門柱で受け止め、門回りに安定感を演出しました。
門柱を道路平行から少し角度をつけ、道路面からの高さを確保しながら、花壇と合わせ圧迫感なく内部への目隠しとする。
3台駐車を基本とした広いガレージスペースは、横方向の繋がる3本のラインが門柱からの間口感を連続させる。
建物のブラウンの外壁面の存在感を長さのある門柱で受け止め、門回りに安定感を演出しました。