ホワイトベースの塗り物にスカイブルーのタイル、アクセントにはステンレスラインで演出
事例 NO. 104
-
ホワイトモダンのオープンエクステリア。
-
エリアボーダーのスカイブルーが建築の白色に映える。
-
陰影のある壁として、変化を写し込んだ。
-
オリジナル門袖:マックスノブロック・ガラス表札・エリアボーダー・アルミラインとが美しく配置され、美しいプロポーションを造り出した。
-
ガラス表札:裏側に仕込まれた照明が変化を生む。
-
バスルーム前の壁演出:ガラスタイルと塗物に変化をつけている。
-
玄関をセンターに配置:クロスのアルミが門袖にも採用している。
-
クロス部の素材:施工技術が非常に左右されるポイント。
CONCEPT
ひっそりと佇む素敵な住宅。際立つデザインや色は使わず、シンプルにすっきりとした形のお住まいではあるが、その纏まり感や表情は長く君臨するステータスをも醸し出している。その住宅に合わせるエクステリアデザインを完成させた。ホワイトベースの塗り物にスカイブルーのタイル、アクセントにはステンレスラインで演出をし、スクエアな形で住宅を引き出させた。大きなシンボルツリーで開放感あるエントランスに存在感を与え、四季の表情を効果的に配置して住まう方の落ち着きを取り戻させるように入れている。
今回の作品では、完成度の高さを追求していき、ブロックの厚みの違い・タイルのバランスの取り方・エントランスでの壁のレイアウト・階段の取り方・植栽の見え方・・・またひとつひとつにこだわりを取り入れ、いままで手掛けて来た作品にワンランク上の存在感が演出したかったのである。
今回の作品では、完成度の高さを追求していき、ブロックの厚みの違い・タイルのバランスの取り方・エントランスでの壁のレイアウト・階段の取り方・植栽の見え方・・・またひとつひとつにこだわりを取り入れ、いままで手掛けて来た作品にワンランク上の存在感が演出したかったのである。