シンメトリーでのデザインバランスを考えたアート的存在
事例 NO. 148
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リビングから見える場所にある壁栓デザインの景色。
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壷に入る水が循環する形式を作った壁栓。
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インテリアの飾る演出に、美しく映える壁栓ウォール。
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アクセントとして採用した D+のガラスモザイクタイル。
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イタリアンキューブの床、サークルに切り取られている。
CONCEPT
玄関脇にある飾り棚下の窓ガラスから見える坪庭の作品。縦1000・横1200のサイズに合わせていかにして表情を覗かせるかを基本にし、シンメトリーでのデザインバランスを考えたアート的存在を提案しました。
室内から見た雰囲気としてひとつのサプライズをいかにして見せるかを考え、Wallの作り方、素材の選び方、アクセントとなる飾り物の選定、そして照明計画と水の流れを取り入れて『ひとつの絵』を完成させました。爽やかさを感じるブルーの壁面仕上げ材はアクリル砂利を利用、目地材には砂を混ぜ少しぼかして表情に変化を付けました。両サイドの塗り物にはあえて濃い赤茶色をもってきてセンターの青色を引き出させる効果と、室内の基調色(白)と対比させてインパクトを持たせた。また、アクセントに採用したガラスタイルにも青とし素材の良さを利用し濃い青色に見せて全体を引きしめるような素材として採用した。壺は通常はオブジェとして利用するが、室内スイッチで照明が灯り、水も循環する。
小さなスペースがアイデア次第で見るサプライズを提供してくれる絵のような作品に仕上がったと思っております。
室内から見た雰囲気としてひとつのサプライズをいかにして見せるかを考え、Wallの作り方、素材の選び方、アクセントとなる飾り物の選定、そして照明計画と水の流れを取り入れて『ひとつの絵』を完成させました。爽やかさを感じるブルーの壁面仕上げ材はアクリル砂利を利用、目地材には砂を混ぜ少しぼかして表情に変化を付けました。両サイドの塗り物にはあえて濃い赤茶色をもってきてセンターの青色を引き出させる効果と、室内の基調色(白)と対比させてインパクトを持たせた。また、アクセントに採用したガラスタイルにも青とし素材の良さを利用し濃い青色に見せて全体を引きしめるような素材として採用した。壺は通常はオブジェとして利用するが、室内スイッチで照明が灯り、水も循環する。
小さなスペースがアイデア次第で見るサプライズを提供してくれる絵のような作品に仕上がったと思っております。