リビングの延長で見て楽しめるセカンドスペース
事例 NO. 150
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暖色系でまとめられたシンプルガーデンスタイル。
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床のクロスラインとウッドデッキのプロポーション。
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壁から張り出す印象的な棚はインテリアのように鉢を置ける。
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照明のフレームが印象的な景観へと変化させる。
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アンティークタイルはテラスのポイント。
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シンボルツリー:ヤマボウシ
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通路となるエリアはナチュラルな砂利:ゴールデンフリント。
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照明:ゴーリキアイランドのクリアガラスタイプ。
CONCEPT
既存の手付かずのお庭を、見て楽しめリビングの延長で利用出来るセカンドスペースの提案作品です。
忙しいなか、お庭での楽しみが取れないが、庭に出て、寛ぎの時間を過ごせるように考えました。既存のウッドデッキを利用して庭の高さとフロアーレベルを同様に作り、空間を広く見られるように踊り場を作り、その周りに演出を施して空間作りをしてみました。
基本はシンプルでアート的。アクセントにアンティークタイルを用いて小さなポイントを作り、高さを用いた境界の壁に演出をして、ひとつのオブジェ的空間をお庭に取り入れました。壁にはモザイクタイルでラインを作り、シンプルな一列壁に変化をつけ塗り物との素材の違いでの演出。その壁にはスライスレンガで作った花台を付けて小さなプランターを置いて、部屋のインテリアのような使い方を取り入れました。そしてアクセントに存在感ある照明をセンターに用いて、壁にあたった灯りの表情も壁の演出を引き立たせてもらいました。
リビングからウッドデッキ、ウッドデッキから踊り場、そして花台へと・・・。高さの繋がりやポイントを用いることで、お庭に出る楽しみをもち、素材や形をシンプルなものを取り入れてそれぞれの良さを出せる、そんな作品に仕上がったと思っております。
忙しい時間を過ごされている施主様へ、使われていなかった大切なお庭に一体感を作り出すことでの憩い空間を作り上げることが出来ました。
忙しいなか、お庭での楽しみが取れないが、庭に出て、寛ぎの時間を過ごせるように考えました。既存のウッドデッキを利用して庭の高さとフロアーレベルを同様に作り、空間を広く見られるように踊り場を作り、その周りに演出を施して空間作りをしてみました。
基本はシンプルでアート的。アクセントにアンティークタイルを用いて小さなポイントを作り、高さを用いた境界の壁に演出をして、ひとつのオブジェ的空間をお庭に取り入れました。壁にはモザイクタイルでラインを作り、シンプルな一列壁に変化をつけ塗り物との素材の違いでの演出。その壁にはスライスレンガで作った花台を付けて小さなプランターを置いて、部屋のインテリアのような使い方を取り入れました。そしてアクセントに存在感ある照明をセンターに用いて、壁にあたった灯りの表情も壁の演出を引き立たせてもらいました。
リビングからウッドデッキ、ウッドデッキから踊り場、そして花台へと・・・。高さの繋がりやポイントを用いることで、お庭に出る楽しみをもち、素材や形をシンプルなものを取り入れてそれぞれの良さを出せる、そんな作品に仕上がったと思っております。
忙しい時間を過ごされている施主様へ、使われていなかった大切なお庭に一体感を作り出すことでの憩い空間を作り上げることが出来ました。