HOME施工事例N様邸オープンエクステリア

赤色の玄関が印象的な大人モダンスタイル

事例 NO. 293

CONCEPT

高低差のある敷地にさわかな印象を持つ白い外壁の住宅。清潔感漂う素敵な空間をいかにして調和のとれた表情をつくれるかが今回のデザインコンセプトでした。オープンスタイルのエクステリアはオーナー様のご趣味であるバラを飾るということにひっそりと佇む印象を作り出してくれそうなレイアウトが線の拘りによって素敵な表現ができたと思います。
汚れることを考えると白色というのは、避けて通るのが一番と考えてしまい、仕上げ材には少しグレーやベージュを混ぜたカラーにすることが多いです。しかし現在の素材には汚れ防止として表面になにかしらの塗装を施しているものがあります。オーナー様は綺麗に保つことを一番に考えていらっしゃいました。そこで将来性を重視したナノ浸水タイルを採用していつまでも綺麗な表情を保つようにされました。目地も入らない素材を吟味してタイルだけのデザインとなるプランとして自然石調デザインタイルとしました。床には輸入の大判サイズを採用し、目地の少ない形にし、タイルの表情で色合いや表現できるものを使いました。
今回のメインとなりえるデザインはオーダー手摺です。アールヌーボーではなくアールデコデザインとして大人モダンを取り入れて存在がありながら調和すること、リズミカルなピッチでポイントとなる細工を施してパネルを作っていきました。太い面や細い面、厚みや幅に拘ることでその存在がいつまでも門構えのメインとなりえるようになりました。メンテナンスも考慮して素材はステンレス。錆で壁や床が汚れては全てが台無しになることを恐れて、最終的にオーナー様もご納得頂きました。
門柱には赤い玄関ドアに合わせる様にアクセントでモザイクタイルのオーダーグラデーションをアクセントに使い、ネームプレートの下地やデザインボーダーとして入れております。あえて薄い赤系色にすることで玄関ドアに添えるという印象にしております。
素材の使い方やデザインのシンプルさでモダンデザインでシンプルなものが多いなか、アイアン調のデザインが入りにくくなっていました。そのデザインに少し戻った素材を料理の仕方によって、現在のモダンにもまったく問題のないデザインが出来ることを今回の作品で学んだと思っております。大モダンは今後のデザインのひとつとなると思いながら出会えた作品です。
店 舗
  • 吉祥寺店
デザイナー
施工スタイル
  • EXオープン
部位
  • 門周り/ファサード
  • ゲート
デザイン
  • 洋風