HOME施工事例M様邸オープンエクステリア

ブラック&ホワイトの基調色を取り入れたスタイリッシュ・モダン

事例 NO. 294
  • モノトーンのモザイクタイルでまとめる、エントランスデザイン。

  • 玄関ステップに絡ませ、演出を行う門袖スタイル。

  • 厚みの変化で立体感を造り出し、一枚の壁に変化をつける。

  • 開かれた印象を取り込むために採用したウッドフェンス。

  • 車庫の床にはモノトーンのボーダータイルと洗い出しを交差させた。

  • ツートンカラーの住宅に合わせた門袖デザイン。

  • 限られた空間を利用したおさまりあるプロポーション。

CONCEPT

クールな印象を白黒外壁を持つ住宅に、オープンスタイルで作るエクステリアを調和とディテールを私として再び追求し直すことをご理解いただき依頼いただいた作品です。
北西に位置する玄関スペースは南東に位置するお庭スペースを両方とも生かす為に配置された建物でした。その分玄関前の空間はご覧いただいたとおりにステップを作ることでスケール的にいっぱいな状況です。玄関から道路を少しでも間に何かを挟みこみ、エントランスとしての顔を作るにいかにして印象深い顔を作るかを検討していきました。
色の部分についてはオーナー様ご希望で建物外壁を白黒としていたため、私どもでは機会の少なかった色を門袖や床に採用させていただきかっこ良い表情をつくりだせるようにデザインしていきました。いろいろとプランを考え新しい世界を演出していきましたが、敷地条件やオーナー様ご希望デザイン、再度拘りのある門袖をつくるという結論から、モザイクタイル/黒・塗り物/白・砂利壁/白青を採用した別カラーのものを作っていきました。デザインは同じようですが細かい拘りがグレードアップして帰ってきたと思うと面白いかもしれません。
ラインに採用して黒のガラスモザイクタイルは表情を作るため混色をつかい、赤いラメやグリーンのラメ入りモザイクタイルを使いました。厚み感を出すディテールは細かい寸法での指示のなか1枚/23mmの凹凸に拘り、また角におさまっているネームプレート兼インターホンカバーはモザイクタイルの目地やインターホン子機の寸法をきっちりあたり、ミリ単位での現場指示により仕上がっております。縦ラインとなるモザイクタイルと塗り物のピッチもリズム良い寸法をしっかりと把握していないとただの飾りとなる怖さがあるので割り算と見た目の割付には気をつけています。ウッドフェンスとの重なり部分は取り付け支柱とモザイクタイルのラインとが重なり合うように計算し、ブロック厚とウッドフェンス厚との調整も予め指示したものです。少しでも違いが出るといかにも!!という門袖になりうるので細部の調整が今回のもっとも拘った部分となります。
またアプローチには二丁掛のピンコロでモルタル目地をなくすことや、蹴上げ部にはボーダータイルを使い、側面からのディテールにも挑戦し、間口全体をデザインすることに気を配り、車庫舗装面の違いをラインの使い方でしっかりと見切りを入れて個々の素材の良さを崩さぬようにしました。カーポートについては通常のものではなく意匠的にもお薦めできる商品でご納得いただきデザインのバランスが良く保たれました。
同じデザインでも個々のラインの良さや拘りを取り入れるこで進化した作品となるという代表作だと思っております。
店 舗
  • 吉祥寺店
デザイナー
施工スタイル
  • EXオープン
部位
  • 門周り/ファサード
デザイン
  • モダン