建物とバランスのとれたエクステリア空間
事例 NO. 362
CONCEPT
当初、A様より「特別な演出・素材を極力抑え、建物とバランスのとれたエクステリア空間にしてもらえませんか?」とご相談をお受け致しました。
そこで、建物質感が周辺環境から切りはなれたものにならないよう、外周デザインウォールにて建物外壁の質感を敷地全体に広げました。また色目が全体的にぼやけないよう、玄関周辺にてポイントごとに太めのレンガ角柱を配置し、存在感を演出。また人目につく、玄関は、実は飾り扉。ご家族皆様は、敷地端の片開きの勝手口を使用。しかしあえてご訪問者様優先とした広く大きな玄関・アプローチをとることで、おもてなしの心と他にはないオリジナル空間を演出することができました。
工事が真夏の9月に完成とあって、植栽がこれからです。来年の春、成長した緑を拝見することがとても楽しみです。
そこで、建物質感が周辺環境から切りはなれたものにならないよう、外周デザインウォールにて建物外壁の質感を敷地全体に広げました。また色目が全体的にぼやけないよう、玄関周辺にてポイントごとに太めのレンガ角柱を配置し、存在感を演出。また人目につく、玄関は、実は飾り扉。ご家族皆様は、敷地端の片開きの勝手口を使用。しかしあえてご訪問者様優先とした広く大きな玄関・アプローチをとることで、おもてなしの心と他にはないオリジナル空間を演出することができました。
工事が真夏の9月に完成とあって、植栽がこれからです。来年の春、成長した緑を拝見することがとても楽しみです。