落ち着いた玄関前と四季が楽しめる【和】の庭
事例 NO. 366
CONCEPT
1
玄関前
・春日灯篭は南側の庭ではなく、あえて玄関前の狭い空間に設置して、迫力を強調。
・隣地側の既存ブロックをウッドフェンスにて目隠し。
・大きなヤマモミジと味のあるハマヒサカキが全体のバランスをとり、落ち着いた玄関前を表現。
2
庭側
・園路にはグリ石を使った延べ段を2箇所、Rで設置し、面白みと和の風情を強調した。
・また、延べ段には、古瓦やミカゲの切り石などを食い込ませ、変化をつけた。
・砂利は、飛び石やグリ石とコントラストが出るように伊勢砂利をセレクト。
・沓脱石には、黒っぽい色に変化していく鞍馬石をセレクト。
・入り口から庭に曲がるコーナーには、シャラの赤花をセレクト。白花でなく赤花は非常に珍しく、来春が楽しみである。
・緑色に幹肌をもつ、ウリハダカエデもなかなか見れない樹木です。枝も繊細で、やわらかい。
・来秋には大きなナナカマドとヤマモミジが赤く色づき、四季が楽しめる【和】の庭が完成しました。
玄関前
・春日灯篭は南側の庭ではなく、あえて玄関前の狭い空間に設置して、迫力を強調。
・隣地側の既存ブロックをウッドフェンスにて目隠し。
・大きなヤマモミジと味のあるハマヒサカキが全体のバランスをとり、落ち着いた玄関前を表現。
2
庭側
・園路にはグリ石を使った延べ段を2箇所、Rで設置し、面白みと和の風情を強調した。
・また、延べ段には、古瓦やミカゲの切り石などを食い込ませ、変化をつけた。
・砂利は、飛び石やグリ石とコントラストが出るように伊勢砂利をセレクト。
・沓脱石には、黒っぽい色に変化していく鞍馬石をセレクト。
・入り口から庭に曲がるコーナーには、シャラの赤花をセレクト。白花でなく赤花は非常に珍しく、来春が楽しみである。
・緑色に幹肌をもつ、ウリハダカエデもなかなか見れない樹木です。枝も繊細で、やわらかい。
・来秋には大きなナナカマドとヤマモミジが赤く色づき、四季が楽しめる【和】の庭が完成しました。