HOME施工事例Y様邸オープンエクステリア

建築家の思いを考え創り上げた創造的造形美の追及 光と影が創り出す空間デザイン

事例 NO. 418
  • 建築家のイメージを生かしつつエントランスを演出する。

  • 春の全体画像:シンボルツリー:コハウチワカエデが印象的。

  • 冬の全体画像:シンボルツリーが建物をスクリーンとして影をおとす。

  • 車庫のラインとアプローチの自然石。

  • 車庫白い土間コンにおとすシンボルツリーの影。

  • 境界のブロックにスリットが少しズレながらデザインされている。

  • 面の建物とラインの床が印象的。

  • before

CONCEPT

非常にコンセプトある住宅。白一色の四角い箱、窓は入り口以外にひとつもない。ここに建築家のなにか言いたいことがあったのかもしれない。その思いをあえて殺すようなエクステリアを飾るより、その思いに乗ってみるのも楽しいもんもなのかもしれない・・・そう思いデザインしたものがその作品です。

建築家が建てた非常にImpactの強い、そして削ぎ落とされた真っ白な箱はなにかを語っているかのように伝わってくる何かが興味深い空間にさせていました。この何もない面でエクステリアをどう表現するかが非常に高度な世界感を要求され、そしてその世界を創り出すことが出来るものはなんなのかを考えさせられ、結果的に「無」を取り入れざるをえない作品をつくることがテーマとなり[土間・ブロック・植物]という飾られない素材のみで形勢致しました。

そうすることで何が起きたかが実はこの作品の隠されたデザインになっているのです。

白い箱と緑のラインをとりいれた床面コンクリート、空間を囲い込んだ白いブロック。全てを白とし切り取られた世界となる。そして空間な中心に唯一立ちあがる樹木:コハウチワカエデ。今回のエクステリアには立体物がありません。実はこれには意味があります。白の空間に降り注ぐ「光」とそれに対して落ちる「影」…この要素がデザインなのです。冬は緑がなくなり淋しさも感じますが美しい樹形が現れ、陽射しが低い位置から入りるためスクリーンのなった建物の白の背景にしっかりと落葉した樹形が映り込み二本の樹木があるかのように見える効果が現れます。昼までには太陽が回り込み、建物から境界の白いブロックに影が動き、さらには床のコンクリートへと流れ楽しみが味わえます。この効果を取り入れるには創り込まれた構造物は邪魔なのです。だからこそこ今回の作品の意味をなすのです。地球から与えられた素材をデザインするという計画が盛り込まれた作品が新しい世界を開けたと感じております。
店 舗
  • 吉祥寺店
デザイナー
施工スタイル
  • EXオープン
部位
  • 門周り/ファサード
  • ゲート
デザイン
  • モダン