自然豊かな「借景」を楽しめる、明るく開放的なガーデン
事例 NO. 512
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緑豊かな風景に馴染むウッドデッキ。
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シンプルで飽きのこないデザイン。
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低いフェンスで囲まれ感を演出するリビング正面。
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柔らかく仕切られた梅林との境界部。
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壁を低くシャープに見せる白いライン。
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夜は樹木と石貼柱だけが照らされ幻想的。
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地面の緑が連続するダイニング正面。
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before;お隣からは丸見えな状況でした。
CONCEPT
このお庭の主役は「目の前に広がる豊かな緑」と「広い空」。そのため主役を引き立てるさりげないデザインを心掛け、また<室内~庭~周辺の緑>と一体的な広がりが感じられるよう配慮しています。
安心してくつろぐことのできる広々としたウッドデッキは、見た目に煩雑な要素を隠す壁やフェンス等で必要最小限に囲うことで、逆に開放的なプライベート空間へと甦りました。
空間デザインの大きなポイントとなるのは「色」。床・壁の基調色をブラウンで統一し落ち着きと温かみを、アクセントに緑が映える白系のカラーを取り入れて、爽やかさとモダンさを感じられる空間演出を施すことで、自然豊かな周辺環境との調和を図っています。
安心してくつろぐことのできる広々としたウッドデッキは、見た目に煩雑な要素を隠す壁やフェンス等で必要最小限に囲うことで、逆に開放的なプライベート空間へと甦りました。
空間デザインの大きなポイントとなるのは「色」。床・壁の基調色をブラウンで統一し落ち着きと温かみを、アクセントに緑が映える白系のカラーを取り入れて、爽やかさとモダンさを感じられる空間演出を施すことで、自然豊かな周辺環境との調和を図っています。