アウトラインをシンプルにして馴染みやすく・使いやすい空間
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『メインガーデン』 ダイニングから続くテラスは中と外を繋ぎ、空間の価値を創り上げます。
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テラスから覗く水盤がマイナスイオンを発生させ、より一層心地い空間へ導きます。
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相互に立つ高木樹木は、近隣からの目隠し的役割にもなります。また広い空間の遠近を作り出す配置にもなっている。
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テラスレベル、ギリギリに水位調整した水盤。建物脇には、濾過システム・ポンプピットなど調整装置が配置されています。かなり、専門知識が必要とされます。
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区画された芝部分は、お施主様自身がメンテナンスしやすいように構成デザインされています。もちろん2個の自動スプリンクラーも取り入れている。
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室内のアトリウム空間をデザイン。 孟宗竹(偽竹)・大谷石・スタックガラス・LED照明 等で構成・・・・魅惑な空間が出来ました。
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リビングからの見せ方を考慮した本実RC。 近隣からの遮蔽を絶妙な高さバランスで遮ります。 また、内側には水盤があり、空間の絞り役になっている。
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リビングフロアーラインと同レベルの水盤。水底にもテラスと同じ石材が寸法違いで施工されている。
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渡り廊下からの大型ウインドウからの眺め。シンプルな構成ではあるが、目に焼きつきます。
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タマリュウ・御影石・砂利が絶妙に交差します。
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和室から眺める小空間 瓦タイルの市松が、はいからな空間へ誘います。
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黒鉄板のパーテーション 無造作にカットされた長方形なラインが空間を幻想的に映し出します。
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使われているデッキはイぺ材を使用。ぐっと力強く趣豊かな木材です。
CONCEPT
『住むという事』の本質を見据え、お施主様の生活スタイルにマッチしたこの空間は時代の経年の間を上手に変化し続ける事でしょう。