真壁造りのある住まい
				事例 NO. 616			
		-    木々の緑が良く映えるS様邸。 
-    横のラインを通す事により一体感を生みだした。 
-    新緑が意匠壁を引き立てる。 
-    門扉の横ラインも通す事による意匠壁との一体感。 
-    風情が感じられる夜の景。 
-    
-    細部のこだわりが表札周りをより一層表情豊かにする。 
-    門灯の明かりが木目を浮かび上がらせる。 
-    格子裏に設けた手水鉢。 
-    一輪さしで、お出迎え。 
-    
-    着工前。 
CONCEPT
				良質な環境に建つS様邸は、蔵や昔の民家をイメージされてお住まいを建築されました。
また、建物外観は昔のお住まいでよく使われていた「真壁造り」をモチーフにしてありました。
S様のこだわりと、この特徴的な建物外観を生かす為に、エクステリアの一部にも「真壁造り」を取り入れました。また、意匠壁の中に閉鎖的になり過ぎないように、真壁と建物窓枠をモチーフにした
オリジナル格子フェンスを組み込む事により、建物と調和するエクステリアが完成しました。
植栽がエクステリアにより一層の彩りを添え、四季折々の風景を楽しんで頂ける空間になりました。
※「真壁(しんかべ)」は柱や梁を見せるようにした、日本古来の内装・外装仕上げのこと。
			
			
		また、建物外観は昔のお住まいでよく使われていた「真壁造り」をモチーフにしてありました。
S様のこだわりと、この特徴的な建物外観を生かす為に、エクステリアの一部にも「真壁造り」を取り入れました。また、意匠壁の中に閉鎖的になり過ぎないように、真壁と建物窓枠をモチーフにした
オリジナル格子フェンスを組み込む事により、建物と調和するエクステリアが完成しました。
植栽がエクステリアにより一層の彩りを添え、四季折々の風景を楽しんで頂ける空間になりました。
※「真壁(しんかべ)」は柱や梁を見せるようにした、日本古来の内装・外装仕上げのこと。