借景をいかしたトータルカラーバランスが落ち着きを醸し出すエクステリア
事例 NO. 667
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借景をいかしたトータルカラーバランスが、落ち着きを醸し出します。
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連続性を感じる長さ4mの本実RC 宮内の緑が邸宅を取り囲みます。
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緑豊かな空間。お子様の遊び場に♡
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空間を演出するロートアイアンのスリット。扉と同一デザイン。
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スリットからこぼれる暖かい光が、空間を優しく包みます。
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ネームプレート NALDIC 『和錆』http://www.naldic.co.jp/catalog/nameplate_catalog.pdf
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大胆に敷地をデザインしてみました。
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日がこぼれるお庭に家族が集います。
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石材の凹凸が照明によって、より一層力強く現れます。
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間々田八幡宮境内『古池や蛙飛び込む水の音』芭蕉の句碑とともに歴史ある八幡宮。
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もう少し奥行きをつけたショット!
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少しモダンに、ロートアイアンの落ち着いた風貌がしっとりと素材と調和します。
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ちょっとした小庭に和を作ってみました。
CONCEPT
ここ間々田八幡宮は1200年もの歴史があり、江戸時代にはここ間々田は宿場町として栄えたそうです。奥の細道紀行で松尾芭蕉が江戸を出発して2日目に宿泊したとされており、句碑「古池や蛙飛び込む水の音」などもここに建てられている。近年では境内で続く子供相撲大会を行っており、映画『しこふんじゃった』のロケ現場になったそうです。今回、ご依頼いただきましたお施主様は宮内のご氏族の方です。ここ間々田の歴史とともに時を過ごされ、地域環境を深く考えられておりました。