堂々とした風格のある和風モダン門屋
事例 NO. 1096
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重厚感のある、和風モダン門屋が、街のシンボルのように神々しく輝きを放っています。
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門屋の脇を締める杉板打ちっ放し仕上げの壁が空間を引き締めています。
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アクセントに景石を配置し、足元を引き締め、それに負けない緑量で、モダンさを演出。
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既存擁壁に巾木溝堀り仕上げやビシャンタタキ仕上げを施し、無機質な打ちっ放し仕上げが和風意匠壁に大変身しました。
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奥にある3mの黒壁が、しっとりとした空間を包み込む。
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階段小脇のセンリョウが彩りを添える。
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門の左右に大きくイロハモミジを配し、門屋に流れと勢いを持たせました。
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モミジをライトアップすることで落ち着きのあるエントランスが現れました。
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アプローチのライトアップ(和風行燈)が、意匠壁に優しい表情を浮かべます。
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夜の門屋。
CONCEPT
「モダン和風」
間口いっぱいを使って門屋を構え、堂々とした風格のある和風モダン門屋が完成しました。
石畳で流れを出し、インパクトのあるイロハモミジ2本が門屋に勢いと流れを持たせ、モダンな空間を演出しております。
門を入ると既存擁壁が、打ちっ放し仕上げでしたが、ハツリ屋さんの技術で一枚の意匠壁に生まれ変わり、巾木の細工や、アクセントラインの掘り込み、ビシャンタタキにて表面に凹凸を付け、無機質な表情のものが、穏やかな優しい表情に変わり、圧迫感を取り除きました。
全体的に仕上げ材を使用して仕上げていく施工が少なく、一発仕上げが多い施工内容だけに、施工する職人の技術の高さが伺える作品となりました。
間口いっぱいを使って門屋を構え、堂々とした風格のある和風モダン門屋が完成しました。
石畳で流れを出し、インパクトのあるイロハモミジ2本が門屋に勢いと流れを持たせ、モダンな空間を演出しております。
門を入ると既存擁壁が、打ちっ放し仕上げでしたが、ハツリ屋さんの技術で一枚の意匠壁に生まれ変わり、巾木の細工や、アクセントラインの掘り込み、ビシャンタタキにて表面に凹凸を付け、無機質な表情のものが、穏やかな優しい表情に変わり、圧迫感を取り除きました。
全体的に仕上げ材を使用して仕上げていく施工が少なく、一発仕上げが多い施工内容だけに、施工する職人の技術の高さが伺える作品となりました。