建物と繋がりある演出を
事例 NO. 691
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タテラインの石材はモダンな門まわりに深みを与えます。
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さりげないヨコラインの目地は庇や水切のラインと繋がります。
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「タテ・ヨコ」ラインをダイナミックに演出。
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門塀の配置、植栽の配植で奥行き感を生みます。
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スリットはアッパーライトで夜間も存在感があります。
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タテラインは空へと抜けます。
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石材とステンレスのモダンな相性。
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お客様の植えられた緑の生長も楽しみです。
CONCEPT
独特の建物ラインをエクステリアにも踏襲し、「タテ・ヨコ」ラインをダイナミックに演出しています。また、「ブラック・ホワイト」のカラーバランスについても建物とのバランスを考え、エクステリアはホワイトベースにブラックを差し色としています。ただし、のっぺりした質感にならないよう黒となる部分は凹凸のあるボーダー石材を使用し深みを出しています。緑は白地に映える配植としていますので、今後の生長が楽しみです。