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切り取られた空間 古都の響き

事例 NO. 702
  • 「フォトスタジオ-ALMA(アルマ)」の和の背景セットを携わらせて頂きました。

  • 京都のひと風景になるようなデザインに。

  • 建具と焼杉材とのアンティーク調素材。

  • スタジオ内の一角に位置する和空間。

  • フェイクの植栽は色鮮やかに飾る(桜も人工植物)。

  • 拘り素材の瓦平板と造作濡れ縁に古束石。

  • 飾り窓も古都を表現、裏側にアクリル障子。

  • 探し回った建具はアンティーク感あるものを選択。

  • 和室から続く坪庭、人工樹木と古水鉢のコラボ。

  • 瓦で砂利の表情に動きを取り入れた。

  • 起伏と流れのある下草部、見え方に変化をつけた。

CONCEPT

古き良き時代を感じる風情を限られた空間に再現する。  

 古都を感じる空気感、そして素材の持つ古めかしさを生かす空間演出をここに生み出していきました。
 スタジオ製作の第二部「たまプラーザ店」。前回の府中店に続き限られた室内空間に和の空気を注ぎこみます。前回は空間でその場を和の装いを造り出しましたが、今回は背景として必要な要素を閉じ込めていきました。背景となる壁に素材の良さやアンティークさを醸し出せる選択をし、和室のワンシーンを添えていきたかった部分が多いです。引戸を利用することで大きなアイスポットとなり、その部分を飾りこむ植栽でお庭の風景を造作。室内ですのでフェイクの樹木しか使えませんが、桜の華やかさがしっかりと存在感を持ち、この空間に明るい動きを着飾ることが出来ました。また焼杉の古材で梁を造り、引き戸のレールとなる削り出しも仕込みがあります。床に利用したのは瓦平板に御影石、本物を利用することで狭さが厘と引きしまります。濡れ縁の束石にも拘りを引き出し古材を用いて徹底した空気感を生み出すよう心掛けています。
 また雪見窓に見立てた先にある空間には坪庭が存在します。狭さを楽しむように植栽(フェイク)と化粧砂利との掛け合いが動きに用いて造作し、瓦材でアクセントを造り、見る楽しみと現在のデザインとの良さを取り合わせています。水鉢は光と反射させる効果もあるますので和室に癒される時間が楽しみのアクセントになると思います。
 
 2か所に分かれたデザイン空間ではありますが、個々の意味や、個々の良さをしっかりと持つ、スタジオの楽しさに一役添えるような魅る和室空間をここに作り出せたと思っております。フェイクの素材の難しさ、室内工事の制限や新しい取組に携われたことがとても自分の力になったと思います。
店 舗
  • 吉祥寺店
デザイナー
施工スタイル
  • ガーデン
部位
  • ガーデン/テラス
  • ガーデン
  • テラス
デザイン
  • 和風