HOME施工事例T様邸ガーデン

眺めて暮らす価値空間リゾートテラス

事例 NO. 786
  • リゾ-トホテルの装いと演出を持ち込んだようなバルコニーデザイン。

  • 両脇面は、アルミラインのピッチ変更でひずみをデザインする。

  • 連続壁には厚みの変化を付けて、陰影を造り出す手法を取り入れる。

  • 水面に利用したガラスモザイクタイルは東京キッチン:シチス。

  • マストレ:オリジナル照明カバーは、梨地仕上げの高級塗装!

  • 水の揺らめきと、ガラスモザイクが植物の美しさに際立つ。

  • 自然がいっぱい:ギボウシ・アオオリヅルラン・カポックなど。

CONCEPT

眺めて暮らす価値空間リゾートテラス
窓越しのテラスが内部空間と繋がり、癒しの自分時間を充実させる。

 狭小住宅にあるケースで生活空間を上に配置することが多くなってきました。庭の空間を地上で取ることの出来ない配置の場合、居室と繋がるバルコニーを自宅の庭として利用することがひとつの選択となります。今回のケースでは、リビングから繋がる広がりある空間で、解放感ある窓を最大限利用して、その空間に息吹を与え、魅せる空間へと変化させる演出でした。バルコニーは過ごす・魅せる・使うといった多くの利用目的を要する。なかには洗濯場所と考えることもあるでしょう。しかしながら部屋から繋がる大切な空間であり、上層にあがるほど窓からの景色はとても重要なアイテムだと考えております。デザインすることで空間が生き、利用する方法も変化するのではないかと考えております。であるからこそ拘りある住まう内部空間としっかりと繋がり、外部空間がその場所を理想以上に魅せることが重要ではないでしょうか。このデザインはその意味を問うことが出来た作品だと思っております。
 周囲をデザインし中央を利用スペースとして残す。囲むことで部屋から繋が印象をもつので基本的には既存の面である壁と床を全て新しいデザインで覆い隠す方法を取り入れます。そこにデザインの要素を取り込み空間を魅了していくことを採用します。今回奥行きのある居室からの眺めも意味として含まれていることから、細部の拘りも必要ではあるが全体のプロポーションを操作して動きのある壁面を造り出しました。大きい面に連続した波模様の大判タイルで動きを取り込み、厚みの違いで立体感を映し出すことで陰影を取り入れました。中央に位置する水槽で水の揺らめきを映し出し、光を操作します。拘りのガラスモザイクタイルはイタリア・ベネチィアから輸入させた特殊な外部用タイル、目地にはラメを入れた特殊素材。ウッドフェンスにも立体感が出るように厚みを変えたものを積み上げる特殊な構造となっています。脇面には塗物の間にアルミラインを貼り、サイズをピッチを調整した動きのある貼り方となっています。プランターは軽量化とメンテナンスを考えた後入れタイプとしています。また、夜に効果を発揮するオリジナルデザインの3連アイアン照明カバー、光を拡散させるよう切り抜きに動きを与えることで楽しみをも生みます。
 空間を操作することで動きが生まれ、住む人に飽きの来ないデザインを多く取り込んで出来た作品です。モダンスタイルの美しいホテルのような癒しの効果が生まれる場所となったと思っております。
店 舗
  • 吉祥寺店
デザイナー
施工スタイル
  • ガーデン庭
部位
  • ガーデン/庭
  • ガーデン
  • デッキテラス タイルテラス ウッド
デザイン
  • モダン