ガーデンのようなエントランス空間
事例 NO. 814
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質感高い石敷のアプローチが印象的なエクステリア。
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before;大谷石積の壁によるクローズ外構でした。
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床・壁・植物の3要素をシンプルに構成。バランスが大切。
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オーナー様こだわりの表札がワンポイントのアクセントに。
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賃貸4世帯の設備を美しく配列。機能性を大切に。
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再利用の御影石と、新しい硬質石灰岩の組み合わせは和洋折衷。
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既存の境界塀や大きな木は残し、新しい空間に違和感ないようなじませました。
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飽きのこない上質な佇まい。
CONCEPT
都心の閑静な住宅地に古くからお住まいだったお施主様。緑豊かなご自宅を賃貸併用住宅に建て替えるにあたり、エクステリアのご相談を受けました。
駐車及び駐輪スペースを有しながら、規定の避難通路幅を確保すると、敷地のほぼ全面が平らでオープンになる敷地条件の中、お施主様のご要望は、「ガーデンのようなエントランス空間」に。
昔の庭の面影が感じられるよう、もともとあった樹木や敷石を活かした、ナチュラルな佇まいの空間を目指しました。
密度高い硬質石灰岩の石畳敷は、既存の御影平板とのコントラストで引き立てあい、有機的で柔らかな印象を与えます。
賃貸4世帯、オーナー2世帯の計6世帯の設備をおさめるために設けた2枚の壁は、常緑の濃い目の緑と床石畳の淡いトーンと調和するダークブラウンの左官仕上でシックにまとめてます。
駐車及び駐輪スペースを有しながら、規定の避難通路幅を確保すると、敷地のほぼ全面が平らでオープンになる敷地条件の中、お施主様のご要望は、「ガーデンのようなエントランス空間」に。
昔の庭の面影が感じられるよう、もともとあった樹木や敷石を活かした、ナチュラルな佇まいの空間を目指しました。
密度高い硬質石灰岩の石畳敷は、既存の御影平板とのコントラストで引き立てあい、有機的で柔らかな印象を与えます。
賃貸4世帯、オーナー2世帯の計6世帯の設備をおさめるために設けた2枚の壁は、常緑の濃い目の緑と床石畳の淡いトーンと調和するダークブラウンの左官仕上でシックにまとめてます。