シェードネットで真夏の日差しも遮るナチュラルモダンなプライベートガーデン
事例 NO. 819
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シェードネットで真夏の日差しも遮る、ナチュラルモダンなプライベートガーデン。
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きちんとしつらえることにより完成した我が家のプライベートガーデン。強すぎた真夏の日差しも、大きなトライアングルシェードで、室内への直射日光もカットします。
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中からも外からも丸見えだった我が家。このように視線を遮ることで、カーテンを開け放して、つい外へ出て風を感じたくなる。そんなお庭の完成です。
CONCEPT
『せっかく新築時に広いウッドデッキをつくったのに外からの視線が気になって、庭に出れない。』
『東南角地で日当たりが良い土地だが、夏の日差しは強すぎて困る』
以上の悩みを解消すべく始まったガーデンリフォーム計画。
築二年のまだ新しいものばかりのお庭なので、なるべく解体物は少なくして、利用できるものは残す事を基本にプランニングが始まりました。
まずは外からの視線を遮るために壁を建て、圧迫感とならないように上部は微妙に視線が抜けるウッド調フェンスとし、ナチュラルカラーのボーダータイルで広がりを感じる空間としました。植栽も既存樹は全て移植して利用し、無駄のない設計になっています。また、夏の日差しを遮る日除けは、引っ掛けタイプのトライアングルシェードネットとすることにより、お庭の中央部に柱を立てる事なく、空間を広く利用いただく事が出来ます。
外からの視線を遮れたことで、普段からレースのカーテンを開け放つことができるようになり、部屋の中までも明るくなって気持ち良く生活していただけます。以前はウッドデッキ奥の段差が大きかったため危険さえ感じたお庭でしたが、今はそれも解消され、壁を立てたのに、お庭が広くなったように感じることでしょう。
『東南角地で日当たりが良い土地だが、夏の日差しは強すぎて困る』
以上の悩みを解消すべく始まったガーデンリフォーム計画。
築二年のまだ新しいものばかりのお庭なので、なるべく解体物は少なくして、利用できるものは残す事を基本にプランニングが始まりました。
まずは外からの視線を遮るために壁を建て、圧迫感とならないように上部は微妙に視線が抜けるウッド調フェンスとし、ナチュラルカラーのボーダータイルで広がりを感じる空間としました。植栽も既存樹は全て移植して利用し、無駄のない設計になっています。また、夏の日差しを遮る日除けは、引っ掛けタイプのトライアングルシェードネットとすることにより、お庭の中央部に柱を立てる事なく、空間を広く利用いただく事が出来ます。
外からの視線を遮れたことで、普段からレースのカーテンを開け放つことができるようになり、部屋の中までも明るくなって気持ち良く生活していただけます。以前はウッドデッキ奥の段差が大きかったため危険さえ感じたお庭でしたが、今はそれも解消され、壁を立てたのに、お庭が広くなったように感じることでしょう。