「和と洋」・「モダンとナチュラル」異なったテイストの融合
事例 NO. 821
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コンクリート打ちっ放しのシャープなイメージをウッド・自然石で和らげました。シンボルツリーは「片流れのモミジ」、枝を門扉の方に傾けることでエントランス部に視線が集まるようにしています。門扉はオリジナルロートアイアン。ウッドはハードウッドのイペ材です。
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全体のライン取りはダイナミックに、ルーフ・ウォールに共通して取りつけた笠木のラインが外観の繋がりを表現してくれています。
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門壁裏側の位置で和室から眺める「坪庭」。築山で床を盛り上げて「動き」を演出、コンクリート打ちっ放しと和風の樹木は意外にマッチします。写真は「シダレモミジ」です。
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アプローチから分かれてガーデンエリアへ、和から洋へとシーンが移っていきます。
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エクステリアの直線に対してガーデンは曲線で表現。
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自然石のテラス。休日は家族でバーベキューです。
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玄関ホールから望む「坪庭」。建物内から見えるスペースの要所に「和」シーンを入れることで、「うち」と「そと」とでガーデンの見え方が変わっていきます。
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夜は照明効果で違う表情を・・・。
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樹木の影が幻想的です。