洋風エレガントな住宅に調和したエクステリア
事例 NO. 850
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上質で落ち着きあるオープンエントランス。
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壁の白、アイアンの黒、床のグレー、そして植物の緑のコントラスト。
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色ムラと密度感が高い自然石敷。
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床コンクリートは表面洗い出し仕上げにしてアンティーク感を。
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シンボルツリーはハイノキ、建物際はトキワマンサクの生垣。
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単調にならないぎりぎりの装飾性を追及しました。
CONCEPT
真っ白な外壁にアイアン飾りが際立つ、洋風エレガントな住宅に調和したエクステリア。
「建物イメージとの調和」を図るため、同じ白い壁色に、ポスト・表札・インターフォンカバーをアイアンの黒でカラーコーディネート。ただし、空間が単調にならないよう、壁面装飾の力加減や、アイテムのデザインや配置にとても気を使いました。
床面は、壁と対照的に、施工当初から味わいとアンティーク感を醸しだすために、タンブル加工の施された自然石を建物ステップまで敷き詰め、車庫部のコンクリートも、表面を洗い出して骨材を露出させる仕上げにしています。
道路と建物との奥行きや間口がそれほどない中、駐車スペースとアプローチを確保し、かつ風致地区として定められていた緑化基準(接道緑化率60%)をクリアした計画を行っています。
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「建物イメージとの調和」を図るため、同じ白い壁色に、ポスト・表札・インターフォンカバーをアイアンの黒でカラーコーディネート。ただし、空間が単調にならないよう、壁面装飾の力加減や、アイテムのデザインや配置にとても気を使いました。
床面は、壁と対照的に、施工当初から味わいとアンティーク感を醸しだすために、タンブル加工の施された自然石を建物ステップまで敷き詰め、車庫部のコンクリートも、表面を洗い出して骨材を露出させる仕上げにしています。
道路と建物との奥行きや間口がそれほどない中、駐車スペースとアプローチを確保し、かつ風致地区として定められていた緑化基準(接道緑化率60%)をクリアした計画を行っています。
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