石・ウッド・植物で構成されたナチュラル感溢れるエクステリア
事例 NO. 880
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石・ウッド・植物で構成された、ナチュラル感溢れるエクステリア。
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工事完了直後。緑豊かで日差しの映える空間です。
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before;フランス漆喰の直壁が印象的な、シンプルモダンなエクステリアでした。
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新旧の構造物を違和感なくコーディネート。
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約9年を経て、インド砂岩のアプローチがいい味わいとなりました。
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庭との仕切りは、透過性のあるウッドフェンスでやわらかく。
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庭は和テイストの植栽とデッキで構成。プライバシーが確保された居心地よい空間。
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ベルギーの自然石積が圧倒的な存在感。
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約1.2mの奥行きの中で、豊かな自然景観を創出。
CONCEPT
約8年半前のご新築時に担当させていただいたお客様邸のエクステリアリフォームです。当初は明るくモダンな印象だったデザインも、素材の汚れや老朽化が進み、植物のボリュームも大きくなるなど、もともと有していた魅力を維持するのが困難となっていました。
汚れの目立つ漆喰壁をいったん撤去、その上で、道路側に壁を移動再設置して、壁内側の窮屈になっていた植栽スペースを広くし、プライバシーもこれまでどおり確保しました。壁面は割肌の自然石貼にすることで上質で味わいある印象を。
なお、自然石の質感は汚れが目立たないので、視線が集まる表札・インターフォンの背景に用いると美観上のメリットがあります。
またお手間のかかる芝生を膝高の植栽スペースに変更。重厚でワイルドな印象の自然石積を目立つ道路際に配することで、これからの長きにわたり、ナチュラルで自然味豊かな景観を、道行く人々に楽しませ続けてくれます。
汚れの目立つ漆喰壁をいったん撤去、その上で、道路側に壁を移動再設置して、壁内側の窮屈になっていた植栽スペースを広くし、プライバシーもこれまでどおり確保しました。壁面は割肌の自然石貼にすることで上質で味わいある印象を。
なお、自然石の質感は汚れが目立たないので、視線が集まる表札・インターフォンの背景に用いると美観上のメリットがあります。
またお手間のかかる芝生を膝高の植栽スペースに変更。重厚でワイルドな印象の自然石積を目立つ道路際に配することで、これからの長きにわたり、ナチュラルで自然味豊かな景観を、道行く人々に楽しませ続けてくれます。