うちと外をつなぐアウトドアリビングリフォーム
事例 NO. 915
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サークルのアイアン装飾をいくつか組み合わせて全体の絵を作っています。
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奥がリビング、手前が和室の掃きだし窓。生垣が鬱蒼と茂っていてあまり活用もされていない様子です。蚊が非常に多いのも困りものだとのことでした。
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手前がリビング、置くが和室。暗い感じです。
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ウッドデッキとタイルデッキで高さを変えながらゆっくりフロアーの高さまであがっていきます。
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奥に見える既存のイロハモミジ。秋には紅葉がきれいなのでアイストップとして残しました。
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化粧壁の足元には宿根草を植えてグリーンも少し楽しめます。ウッドデッキが土で汚れないようにタイルで花壇の縁のラインを作っています。見た目にも機能的にも考えています。
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日よけをおろしたときの状態。暑い夏には効果的。
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リビングからの夜のライトアップ。化粧壁の上の格子には背面にクリアマットのポリカーボネートを取り付けてあるので、向かいからの目線も気になりません。夜でもカーテンを閉めずに明けておくことが出来ます。
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和室からの眺め。L字のフレームの柱が和風のボーダータイルと重なって景色を作っています。
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水周りも完備。少しシンク風にアレンジしています。畑スペースも少しあり、取れた作物を洗うのにも便利です。
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L字フレームをくぐるのも少し楽しさがあります。
CONCEPT
広くはないお庭、建物から境界までが2mすこし。横に長いスペースには生垣のカシ類が鬱蒼と茂っており、せっかくの南側の光をさえぎってしまい、リビングは薄暗くなってしまっていました。
今回のご依頼はそれらをすべて撤去し、目隠しもかねたプライベートな空間を作ってほしいというご要望でした。そこで、横長の空間を家の中からの眺めにも気をつけながら快適に使っていただけるようにご提案しました。今まであまり出ることが無かった空間が一気に見違えるほどの変貌を遂げました。
コンセプトはうちと外をつなぐこと。横長の空間をつなげることに重きを置いています。リビングと和室それぞれの部屋からの見た目を大切にしつつ、洋風と和風をミックスさせています。
完成後、ご主人様はリビングに座りながら夜はシャッターを閉めずにライトアップを楽しまれているとのことでした。
今回のご依頼はそれらをすべて撤去し、目隠しもかねたプライベートな空間を作ってほしいというご要望でした。そこで、横長の空間を家の中からの眺めにも気をつけながら快適に使っていただけるようにご提案しました。今まであまり出ることが無かった空間が一気に見違えるほどの変貌を遂げました。
コンセプトはうちと外をつなぐこと。横長の空間をつなげることに重きを置いています。リビングと和室それぞれの部屋からの見た目を大切にしつつ、洋風と和風をミックスさせています。
完成後、ご主人様はリビングに座りながら夜はシャッターを閉めずにライトアップを楽しまれているとのことでした。