多機能オーダーウッドベンチでお庭をよみがえらせる
事例 NO. 916
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大きな窓の横に勝手口がありそこから出入りが出来ます。家の中のフローリング材の色に近い塗装を施し、うちと外の一体感を出します。
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施工前の様子。草が生えて草引きの手間も大変になってきたとか。また家の中との段差が大きく、このままでは外に出ることは不可能です。
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せっかくの大きな窓の向こうに汚れてしまったブロック塀が見えてしまうため雰囲気も悪く見えてしまいます。
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施工後、既存のブロック塀にレンガ長タイルを貼りました。フローリングの色に近いタイルを選んでいます。
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引き出したときの階段。ゴムのタイヤが付いているのでとってを持ち上げると楽に引き出したり、収納したり出来ます。
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勝手口からの階段として利用できます。
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床の石張りは大小大きさを組み合わせて模様をつけています。
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日よけも備えています。既存の樹木の邪魔にならないように三角形の日よけにしています。
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日よけ用のポール2本は着脱可能にしており、使わないときはこのベンチの中に収納できるスペースを設けています。
CONCEPT
ご要望は、せっかくのリビングからの眺めが悪く、また外にも出にくいのでほとんど機能していないお庭を生まれ変わらせたいというご要望でした。
庭に出るためにはその高低差を解消するためにウッドデッキやタイルデッキを用いることが多かったのですが、お庭の高さをあげてしまうと正面のブロックが低くなりすぎて危ないためお庭の高さはそれほどあげないで、かつお庭を出来るだけ広くして欲しいとのことでした。そこでウッドベンチタイプのものでお庭へ出る方法を検討。階段は必要なときには出したりしまったりが可能となるものをご提案しました。階段をしまえばより広くお庭を使えます。
お庭ではウッドベンチに腰をかけることも出来ます。
またこのベンチはちょっとした収納機能もあります。小さなスペースでもアイデア次第でオリジナリティあふれる空間にすることが出来ます。
庭に出るためにはその高低差を解消するためにウッドデッキやタイルデッキを用いることが多かったのですが、お庭の高さをあげてしまうと正面のブロックが低くなりすぎて危ないためお庭の高さはそれほどあげないで、かつお庭を出来るだけ広くして欲しいとのことでした。そこでウッドベンチタイプのものでお庭へ出る方法を検討。階段は必要なときには出したりしまったりが可能となるものをご提案しました。階段をしまえばより広くお庭を使えます。
お庭ではウッドベンチに腰をかけることも出来ます。
またこのベンチはちょっとした収納機能もあります。小さなスペースでもアイデア次第でオリジナリティあふれる空間にすることが出来ます。