駐車場も庭の一部、つなげて広いガーデンエクステリア
事例 NO. 917
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アイアン門扉の奥に見えるシンボルツリー。夜のライトアップが目を引きます。
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目隠しもかねた大型引き戸。高さ1700もあれば重厚感もあります。
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引き戸を開けるとガレージ。
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出来るだけ内側を広く取りたいということで外側には植栽スペースはとらずに壁をいっぱい出しました。
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オリジナルのオーダーフェンス。アクセントになります。
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お庭はタイルと石で構成。タイル部分はスッキリ広く使えるスペース。一段おりた石貼りの部分は、植栽を楽しむコーナー。植物と良く合う素材として石を選択。モダンの中にもナチュラル感を出しています。春になれば植栽を楽しみながらタイルテラスでのんびり過ごすのもいいです。
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ガレージとお庭を一体で構成。広く感じます。
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植栽で表からの目線を隠すように配植しています。
CONCEPT
新築の外構とお庭のご依頼でした。
現在はお車を所有されておらず、ガレージのためだけにスペースをとっておくのはもったいなく、ガレージらしくならないようにしたいとのご要望でした。そこで限られた敷地スペースをわざわざ区切ることはせずに、ガレージもお庭の一部というコンセプトでゾーニングしています。中央に植えたシンボルツリーの花壇以外はさえぎるものは無く、自由に歩きまわれます。
また、外からの目線を極力なくしてプライベート空間にして欲しいというご要望もありました。それには大型の引き戸を取り入れることで実現しまいた。この引き戸の収め方がこだわりです。
そして引き戸とタイルの化粧壁によって門周りを構成していますが、のっぺりしないように壁を2重にし、唯一中が見える門扉のほうへ視線を引き込み、奥にはシンボルツリーを配置して印象的なアイストップを作りました。目隠しで外の空間と遮断せずに、外から見て内側にはどんな綺麗な空間があるのかなと想像させることが出来たらと素敵かと思います。
現在はお車を所有されておらず、ガレージのためだけにスペースをとっておくのはもったいなく、ガレージらしくならないようにしたいとのご要望でした。そこで限られた敷地スペースをわざわざ区切ることはせずに、ガレージもお庭の一部というコンセプトでゾーニングしています。中央に植えたシンボルツリーの花壇以外はさえぎるものは無く、自由に歩きまわれます。
また、外からの目線を極力なくしてプライベート空間にして欲しいというご要望もありました。それには大型の引き戸を取り入れることで実現しまいた。この引き戸の収め方がこだわりです。
そして引き戸とタイルの化粧壁によって門周りを構成していますが、のっぺりしないように壁を2重にし、唯一中が見える門扉のほうへ視線を引き込み、奥にはシンボルツリーを配置して印象的なアイストップを作りました。目隠しで外の空間と遮断せずに、外から見て内側にはどんな綺麗な空間があるのかなと想像させることが出来たらと素敵かと思います。