オープンスタイルで個性をしっかり主張するエクステリア
事例 NO. 939
-
オープンスタイルだが、個性をしっかり主張するエクステリア。
-
before;道路と建物の幅が狭く、玄関との高低差がありました。
-
構造物は建物基礎までで低く抑え、建物の足元を引き締めてます。
-
階段や花壇、植物の有機的なラインが空間に広がりを。
-
白い腰壁は凹凸をつけて装飾性を強めています。
-
ホワイト系の自然石乱形敷で日陰でも明るい印象に。
-
カラーリーフ、アンティークレンガ、白い笠木のコントラストが美しい。
CONCEPT
北向玄関で、前面道路と建物との幅約1.4mと狭め、玄関との高低差は約70cmと高めでしたので、空間が暗く狭苦しくならないようにエクステリアをどう計画するかがポイントでした。
露出すると味気ない建物基礎は、白い塗り壁とアンティークレンガタイル貼の花壇壁で隠し、それ以上の高さは、ロートアイアン製のフェンスや機能門柱、そして彩り豊かな植物でオープンに演出することで、建物とエクステリアが一体的な印象となり、広々と感じられるようになりました。
またディテールのデザインは、フェンスのデザインや壁につけたアクセントレリーフ、自然石乱形貼のアプローチなど、建物より装飾性を強めにしたことで、空間にやわらかさや温かみが感じられます。
露出すると味気ない建物基礎は、白い塗り壁とアンティークレンガタイル貼の花壇壁で隠し、それ以上の高さは、ロートアイアン製のフェンスや機能門柱、そして彩り豊かな植物でオープンに演出することで、建物とエクステリアが一体的な印象となり、広々と感じられるようになりました。
またディテールのデザインは、フェンスのデザインや壁につけたアクセントレリーフ、自然石乱形貼のアプローチなど、建物より装飾性を強めにしたことで、空間にやわらかさや温かみが感じられます。