「暮らす・育む・集う」集合住宅のエクステリア&ガーデン
事例 NO. 949
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リビングからのシンプルでありながらやさしい景色。
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人工木のデッキから見た景色。
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左官の塀とウッド調アルミフェンスとのコラボレーション。
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リビングと一体になったガーデン。
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ダイニングから見た景色。
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施工前の長年使用したウッドデッキとウッドフェンス。
CONCEPT
テーマは、「暮らす・育む・集う」集合住宅のエクステリア&ガーデンです。
駅から徒歩5分の好立地に位置する閑静なベッドタウン。周囲には賃貸住宅が乱立し、他と差別化をする事。又賃貸では珍しいコの字型の建物が、オーナー様並びに建築会社の拘りで、この広場をうまく表現する事、建物をトータルに引き立てる事がご希望でした。また賃貸では嫌われることの多い植栽ですが、行政の緑化規定も厳しい縛りがある地域であった事と、オーナー様が植物好きであった事で、緑の多い落ち着いた外観を作ることが出来ました。
余地~中庭~各戸と言うアプローチで、行政の決まり事である駐輪場や車庫、ゴミ置き場などの大きさをどこで消化するかがポイントとなった。中庭に出来るだけの植栽を配置できるように、エントランスに構造物を設けて隠しつつ、ファサードにボリュームと緑を持たせ、全体のバランスをとりました。
その中庭にはベンチや植栽をバランス良く配置し、窓からの景色にも配慮しつつも、避難通路の確保等違和感が無いように計画いたしました。
駅から徒歩5分の好立地に位置する閑静なベッドタウン。周囲には賃貸住宅が乱立し、他と差別化をする事。又賃貸では珍しいコの字型の建物が、オーナー様並びに建築会社の拘りで、この広場をうまく表現する事、建物をトータルに引き立てる事がご希望でした。また賃貸では嫌われることの多い植栽ですが、行政の緑化規定も厳しい縛りがある地域であった事と、オーナー様が植物好きであった事で、緑の多い落ち着いた外観を作ることが出来ました。
余地~中庭~各戸と言うアプローチで、行政の決まり事である駐輪場や車庫、ゴミ置き場などの大きさをどこで消化するかがポイントとなった。中庭に出来るだけの植栽を配置できるように、エントランスに構造物を設けて隠しつつ、ファサードにボリュームと緑を持たせ、全体のバランスをとりました。
その中庭にはベンチや植栽をバランス良く配置し、窓からの景色にも配慮しつつも、避難通路の確保等違和感が無いように計画いたしました。