レンガ持つ重厚感のある門廻り。ドイツ製のレトロなポストも全体のアクセントに
事例 NO. 1018
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レンガ持つ重厚感のある門廻り。玄関扉までの限られたスペース中で、曲線のラインを取り入れることにより、圧迫感が緩和された広がりのある門廻りとなりました。施主様がお持ちであったドイツ製のレトロなポストも全体のアクセントとなりました。
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角地に面するW様邸、レンガ角柱を規則的に配置し、玄関前のレンガ塀のイメージを敷地端まで広げることで、立体的に見える空間をつなげ、敷地を広く見せる効果を持たせました。一部はぬけ感のある鋳物のフェンスとし、足元を植栽スペースとすることで奥行き感のあるデザインと致しました。
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ガレージとお庭を間仕切る意匠壁の脇に、レンガ積の角柱を設置。上には照明器具、庭側には蛇口を取付ています。
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お庭とガレージスペースを間仕切る意匠壁。玄関前のレンガ壁をより印象的に魅せるように、対照的にシンプルなデザインと致しました。
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通常のレンガに比べて存在感が大くインパクトのある、高温度で焼き上げたレンガを選びました。時間の経過とともに風合いが増し、経年変化が美しく感じれるような門廻りと致しました。
CONCEPT
新築のエクステリア工事をさせていただきました。
緑色がアクセントの玄関扉・外観のタテ格子・シックなチャコール色の1階外壁材など、モダンレトロな佇まいのW様邸。
当初よりレンガ素材のイメージをお持ちであった為、レトロなイメージを持たせつつ、かわいくならないように、味わい深いレンガをメインとするオープン外構を提案させていただきました。
緑色がアクセントの玄関扉・外観のタテ格子・シックなチャコール色の1階外壁材など、モダンレトロな佇まいのW様邸。
当初よりレンガ素材のイメージをお持ちであった為、レトロなイメージを持たせつつ、かわいくならないように、味わい深いレンガをメインとするオープン外構を提案させていただきました。