門袖をRCの本実仕上げにすることで落ち着きあるファサードに
事例 NO. 1085
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RCの本実仕上げ。
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縦軸のバランスをとる青だも。
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格子からこぼれる日差し。
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昼の零れ日と。
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夜の明かり。
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表札の陰影。
CONCEPT
建物前の動線スペースに限りがある中で前面道路からの不用意な人の侵入を防ぐためにオリジナルの鉄骨アーチを設けました。立体的に囲うことで防犯性を高めています。水平ラインを強調するダイナミックなそのフレームは敷地全体に安定感をもたらし、繊細さをかもし出す30φの丸パイプの格子は日差しがこぼれ、床に映しだされた陰影によって心地よい空間を演出しています。
アーチを支える躯体でもある門袖をRCの本実仕上げにすることで落ち着きあるファサードに仕上がりました。
アーチを支える躯体でもある門袖をRCの本実仕上げにすることで落ち着きあるファサードに仕上がりました。