シンプルを特別な空間へ
事例 NO. 14
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モノトーンな色目で仕上げたことにより、緑が映える。
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門を開けると緑がアイストップになり、アールの壁が目線を誘導させます。
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使い方を選ばない円形のステージ。
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シェードと緑の木陰で静寂なひとときを。
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アプローチとテラスを隔てずに、空間を広く魅せました。
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アプローチまで覆うダイナミックなシェード。
CONCEPT
「△」:特徴的な建物のフォルム、「〇」:テラスやアールの門壁、「□」シンプルな形状の素材
それぞれ△や〇、□といったシンプルな形・空間同士を調和させ、落ち着いた空間へとまとまりました。
使い方を選ばないシンプルなエクステリアの空間構成はまさに機能美です。
既存部分の取り合いとボリュームバランスを考え、高さのある門壁を設けております。これにより圧迫感が出ないように門壁の前にはスペースを設けました。さらに玄関方向へ伸びる緩やかに描かれたアールにより、奥行きを感じることができます。
門を開けると中に大きく広がるテラス(パブリックスペース)は緑に囲まれ、季節の木々を感じれる空間となっています。
また、シェードの効果もあり、空間が囲われることで、パブリックに利用できるスペースでありながらも、憩いのプライベートな空間として静寂なひとときを過ごすことができます。
それぞれ△や〇、□といったシンプルな形・空間同士を調和させ、落ち着いた空間へとまとまりました。
使い方を選ばないシンプルなエクステリアの空間構成はまさに機能美です。
既存部分の取り合いとボリュームバランスを考え、高さのある門壁を設けております。これにより圧迫感が出ないように門壁の前にはスペースを設けました。さらに玄関方向へ伸びる緩やかに描かれたアールにより、奥行きを感じることができます。
門を開けると中に大きく広がるテラス(パブリックスペース)は緑に囲まれ、季節の木々を感じれる空間となっています。
また、シェードの効果もあり、空間が囲われることで、パブリックに利用できるスペースでありながらも、憩いのプライベートな空間として静寂なひとときを過ごすことができます。