限られた空間の中でスペースを確保しながら南国リゾートをイメージさせるお庭
事例 NO. 765
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CONCEPT
ご夫婦とお子様5人の7人家族。今までは自家用車とご主人の社用車の2台分のカースペースで十分でしたが、お子様も大きくなり近い将来車の台数が増える事やご両親様も車で見える事を考えて、カースペースを広げたいというご要望からエクステリアリフォームの計画が始まりました。とはいえ5人兄弟のうち、まだまだ遊び盛りのお子様もいらっしゃるのでお庭の空間も残しつつ、南国リゾートをイメージさせるお庭をご要望されました。
限られた空間の中で4台分のカースペースをとりながらお庭の空間も設けることが今回の提案のキーポイントとなりました。そのためには、今までは通路であったウッドデッキを残してこれをメインガーデンとして再利用。またカースペースも芝生を敷き石材でアクセントを入れるなどして、車がないときはお庭としても使える空間としました。新築時に植えたコニファーが大きく育ち外から敷地内がまったく見えずに重たい印象を与えていたが、これをとり除いて門の位置を下げることにより空間に奥行感を与え、何より視認性を高めることにより防犯性能を向上させました。
デザイン面も、インテリアから続くリゾートのイメージをウッドデッキから外へとつないで、建物外観とのカラーバランスを合わせることにより空間全体をコーディネートしました。
限られた空間の中で4台分のカースペースをとりながらお庭の空間も設けることが今回の提案のキーポイントとなりました。そのためには、今までは通路であったウッドデッキを残してこれをメインガーデンとして再利用。またカースペースも芝生を敷き石材でアクセントを入れるなどして、車がないときはお庭としても使える空間としました。新築時に植えたコニファーが大きく育ち外から敷地内がまったく見えずに重たい印象を与えていたが、これをとり除いて門の位置を下げることにより空間に奥行感を与え、何より視認性を高めることにより防犯性能を向上させました。
デザイン面も、インテリアから続くリゾートのイメージをウッドデッキから外へとつないで、建物外観とのカラーバランスを合わせることにより空間全体をコーディネートしました。